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最高の家をお手頃な価格で。住まいの発見館のイージーオーダーシリーズ

2018.04.23

住まいの発見館が家づくりのテーマにしているのは「徹底的にこだわった家を建てる」こと。

素材も設計も全てにおいてこだわり、お客様が長く快適な生活を送れる家を建てることを理念にしています。

しかし、こだわりを持てば持つほどコストも上がってしまうというのが避けれない現実としてありました。

「発見館で家を建てたい!だけどコストが。。」というお客様に対し、なんとか企業努力で性能は維持したまま、少しでもコストを抑えて家を建てれる方法はないか?

その試行錯誤の末に生まれたのが「イージーオーダー」というシリーズです。

家づくりで妥協する人をなくしたい

家づくりは、性能や設計などにこだわりを持てば持つほどコストは上がります。こだわりの家を建てたいのに、コストが上がってしまったから性能を落としてしまう。妥協して家を建てる。

こうなると結果的に後悔することが多く、ランニングコストやメンテナンスコストが余計にかかってしまいます。

妥協すべきではないポイントを削ってしまうと、数年住んでいると傷んだ箇所が増えてきて改修するのに大きなコストがかかってしまうなど、建てたあとの後悔にも繋がりかねません。

その問題をどう解決していくか追求していくことも我々住宅会社に課せられた家づくりに対しての使命の一つにあると考えています。

住まいの発見館がおすすめの設計に住んでもらうイージーオーダーシリーズ

このような背景から生まれたのが「イージーオーダーシリーズ」です。

イージーオーダーシリーズでは、住まいの発見館とお客様の間にいくつかルールを決めます。

例えば、自由に設計できる回数など、コストを抑えて建てるための提案をいくつか住まいの発見館からさせてもらいます。

その変わり、住宅の性能はフルオーダー住宅と同じ仕様で建てるので家の性能自体に違いはありません。

はじめに選べる範囲を少なくして必要なものはカスタマイズをしていくというコンセプト住宅の考え方となります。

イージーオーダーで建てた家

さんぶのモデルハウスはイージーオーダーで建てた家をイメージしています。

1階リビング。キッチンは窓際につくり、導線を確保したすっきりとした作りにしています。

床は無垢材を使用しています。フルオーダー住宅と比べるとコストを抑えて建てていますが、使用する素材は一切妥協せず、住まいの発見館が認めた「良いもの」だけを使用しています。

 

お客様の中には細かいところはわからないという人もおられます。そこで、ある程度は設計士に任せてもらいながら、どうしてもこだわりたいというポイントをオーダーしてもらうというカスタマイズが可能です。

イージーオーダーで建てた家でも外観や設計に手を抜くことはありません。

50年、100年と住み続けても飽きのこない設計とデザインを意識してつくっています。

イージーオーダーシリーズは発見館の進化の証

良いものを追求していくと、過去にたてた自分たちの家ですら否定していくことになります。去年と一緒のレベルで同じことをしていてはダメだと。今、私たちが10年前に建てていた家を勧めることはありません。それは性能も設計も年々進化しているという自信があるからです。

去年と同じでOKではなく、本当に良いものを追求していく。その姿勢に終わりはありません。

今回紹介してきたイージーオーダーシリーズのモデルハウスも発見館が進化をしていく過程で誕生したものでした。

我々が進化し「コストを抑えて家を建てる方法」を生み出すことができれば、住まいの発見館で家を建てたいと思っていただける人はいるのではないか。そして、住んでいただけるお客様が求めるのであれば、そのために努力していこう。と方針をたて。実現できる方法を追求していこうと考え、生まれたシリーズです。

最高の住まいを提供していくために、これからも家づくりを追求していこうと思っています。

この記事で紹介したモデルハウスは現在も一般公開しています。

ご興味をもたれた方はお気軽にお越しくださいね。

 

「本当にいいものを提供する。この自信と誇り、そして実行力が強みです」佐藤現場監督へインタビュー

2018.04.18

住まいの発見館で働くスタッフを広報部が紹介するこの企画。

今回、紹介するのは佐藤勇馬現場監督です。

住まいの発見館の家づくりへの考えや想いに共感し、2014年に入社した佐藤監督。

現場監督として全ての現場に足を運び、安全第一に現場が回るよう日々活躍しています。

佐藤監督に「家づくりへの想い」をインタビューしました。

家づくりが大好きなんです!お客様からは最大限わがままを言ってもらいたい。

–住まいの発見館との佐藤監督の出会いを教えてください。

佐藤:出会いは、7年ほどまえになりますね。前の会社に勤めていたとき、偶然、うちの社長(大沢)と出会って家づくりについての考えに共感したことがきっかけです。

徹底的にお客様のためを想った家づくりが最大の強み

–住まいの発見館の家づくりのポイントは?

佐藤:一言でいうならば、「徹底的にお客様のためを想っている。」という点ですね。

お客様が永く健康で生活できる家づくりにこだわっています。

–具体的にどのような点でしょう?

佐藤:そうですね。「自然素材」にこだわっていることなどです。

こだわり方も徹底していて、例えば、見えない部分に使う「接着剤」なども自社で検査機関に出して調べています。

通常は、メーカーから販売されているものをメーカーの検査結果を信用してそのまま使うことが多いと思います。しかし、住まいの発見館では、もう一度、検査機関に出して成分を調べ、「これなら大丈夫」と確信を持ったものだけを使用するようにしています。

目に見えないところが多いので、お客様には、気づいてもらえてないんですけどね。笑

あとは、「窓」にもかなりこだわっています。

住まいの発見館の家は窓が多いんです。全体の量でいうと、普通の会社の1.5倍ほど窓があると思います。これは、大工さん泣かせなのですが。。笑

小さな物置部屋やトイレなど、ここもいる?という部屋にも窓をつけていて、部屋に光や空気を取り込めるようにしています。

標準仕様で使っている窓の性能は東北地方で使われている最高レベルのものです。「関東地方でこのレベルの窓がいる?」というくらい2ランク上のものを使用しています。

–いいものを提供したいという「こだわり」からでしょうか?

佐藤:はい。僕が、社長の考えに共感したのも、その「こだわり」が原点でした。

せっかく夢のマイホームを建てても数年してシックハウスになれば意味がありません。

  • お客様がいかに長く健康で住み続けることができるのか?
  • そのためには、どのような家づくりをしなければならないのか?

そこを追求する姿勢と実行力に、私自身、誇りを持っていますし、住まいの発見館の強みだと思って働いています。

目に見えない細部にまでこだわった家づくり

–佐藤監督が仕事で大切にしていることは?

佐藤:一番は「安全第一」ということですね。

職人が怪我をするような現場は絶対ダメで、そんな現場ではいい仕事はできません。

また、僕が監督をしている以上、構造にミスが絶対でないよう気をつけています。

そこを大事にしていますね。

–これまで、お客様から言われて嬉しかった言葉などはありますか?

佐藤:完成した家を見たお客様から「いい家を建ててくれてありがとう。」と言われた時は、すごく嬉しかったです。

半年ほどかけて建てた1棟の家。そこまでの仕事が全て報われる瞬間だと感じました。

僕は、建築が大好きなんですよ。笑

何もない、真っ平らな土地から半年後には家が建ち、お客様の暮らしが始まる。それって凄いことだと思うんです。

-これからの目標を教えてください。

佐藤:家が出来上がることや、建てている過程に関われていることに喜びやワクワクを感じならがら常に仕事に臨み、お客様が幸せに生活できる家を建て続けたいと思っています。

–では、最後に佐藤監督からお客様へのメッセージをお願いします。

佐藤:最大限わがままを言ってください。理想をどんどんぶつけてください。

その理想をなるべく100%に近い数字で実現するために家づくりをしていきます。

「これだけお客様のことを思う会社で家を建てられれば幸せだと思う。」清水設計士へのインタビュー

2018.04.17

住まいの発見館で働くスタッフを広報部が取材していくこの企画。

今回紹介するのは設計士の清水浩美さんです。

設計士として20年以上のキャリアを持つ清水さんは、住まいの発見館の家づくりに憧れて2年前に入社されました。

1軒1軒の家づくりに裏方として関わりながら「ここで家を建てられる方は幸せだと思います。」と話される清水さん。

住まいの発見館の家づくりについて話を聞いていきました。

ここで家を立てることができたら幸せ。いつか私もこの会社で家を建てたい。

–今の仕事について教えてください。

清水:設計CADや申請の仕事をしています。家づくりの裏方ですね。

お客様との打合せ内容をもとに図面やCGにしています

設計士の考える家づくり

–清水さんはどのような考えで家づくりに関わっていますか?

清水:裏方の私が家づくりを遅らせるわけにはいかないので、納期にはかなり気を使いますね。

–普段はお客様とは接しないのでしょうか?

清水:お客様に完成イメージの画像を見せるときなどは設計士と一緒に打ち合わせに入ることもあります。

平面的な図面だけでなく、CGをお見せしたり、できる限りイメージを掴んでもらうために色々と工夫をしています。

お客様からの要望を目に見える形で見ていただいて、完成した家のイメージをきちんと持ってもらうことを心がけて仕事をしています。

–住まいの発見館で働きはじめたのはいつからでしょうか?

清水:丸2年たちました。設計士としては20年ほどになります。

–きっかけは何だったのでしょう?

清水:自然素材で建てる家に興味があったんです。以前、勤めていた職場は量産型で安く家を建てるタイプの企業でした。1軒1軒にこだわりとコンセプトを持って建てる住宅会社に勤めたいと思い転職を決め、住まいの発見館と出会いました。

–清水さんの思う、住まいの発見館の特徴や強みはどこでしょう?

清水:もの凄く手間のかかる作業をあえてしている点ですね。

例えば、床材。一般的には合板の簡単なフローリング素材を使うことが多いのですが、住まいの発見館では「無垢」の板をつかっています。

これは、大変な作業で1枚1枚職人さんが手作業で貼っていかないといけないんですね。

無垢材でなければ出来上がったものを組み合わせるだけなので時間も手間も少なくなりますが、あえて、自然素材の無垢材をつかうことにこだわり、手間をかけてつくっています。

ただ、お客様にとっては一生に一度のものなので、こだわることに終わりはありませんし、本来家づくりとはそうあるべきだなと住まいの発見館にきて感じました。

お客様のライフスタイル合わせ家の中にクライミング施設をつくることも

–以前の職場とは違いますか?

清水:全然ちがいますね。全く別の世界にきたイメージです。

–住まいの発見館のセールスポイントはどこでしょう?

清水:全てがお客様主体なことです。

新しい取り組みをするときや、新しい製品を入れる時には必ず、

  • お客様にとって良いことか?
  • お客様にとって必要なことなのか?

と考えるようにしています。仮に、会社に利益はあっても、お客様にとって良くないことがあれば、それはしてはいけないこと。と判断しています。

私の私情も入りますが、「こういう会社で家を建てられれば幸せだろうな」と感じますね。

そのくらい、お客様主体で考えているところがセールスポイントです。

–清水さんの目標はありますか?

清水:いつか私もこの会社で自分の家をたてることが目標です。

できあがった家をみたり、完成見学会の度に「いいな〜。こんな家が欲しいな〜」と思うんですね。笑

今、マイホームはあるのですが、60歳で定年退職するまでには、建て替えたいと思い、それを目標に頑張っています。

「常に進化することでお客様の要望を超えることを目指しています」三橋設計士へインタビュー

2018.04.16

住まいの発見館で働くスタッフを紹介するこの企画。

今回紹介するのは、設計士の三橋 利夫さんです。

住まいの発見館の設計士は営業や設計、家を建てたあとのフォロー、毎年の点検などをお客様と一番長く関わり続けるポジションで働いています。

自分が設計する家には、どのような人がどのような想いで住むのか?

それを設計士が現場で体感することで、お客様に100%満足してもらえる家をつくることを目指しています。

三橋さんも、そんな設計士の一人です。

住まいの発見館の家づくりについて話をインタビューを行いました。

お客様の要望を叶えるための企画力と提案力がこの会社の強みです。

–三橋さんの仕事内容を教えてください。

三橋:設計士をしています。

通常、設計士というと家の図面を書く「設計業務」に専念していることが多いですが、住まいの発見館の設計士は少し違います。土地探しや設計、建てた後のフォローまで幅広く行うのが住まいの発見館の設計士です。

この意図は、「営業と設計を一緒にすることで、要望の伝え漏れが無いようにしたい。」という想いからです。

仕事が分業されていることによっておこるお客様へのストレスを少しでも減らすために、1人の設計士が家の完成まで関わるようにしています。

もちろん、お客様へのフォローもしつつ、設計の仕事もしますし、家のコーディネートをすることもあります。

手間を惜しまず自然素材へ徹底的にこだわった会社

–住まいの発見館に入ったきっかけは?

三橋:住まいの発見館の家づくりを見て、「こういう家が建てたい」と思い、5年前に入社しました。

–住まいの発見館の家づくりの特徴を教えてください

三橋:自然素材」へのこだわり方がかなり強い会社です。

使っている素材の1つ1つ、目に見えない部分に使うモノまでこだわって使っています。

例えば、壁や天井は一般的には「ビニールクロス」を貼ることが多いですが、住まいの発見館は「珪藻土の壁」にすることが多いです。とにかく素材にはこだわるようにしています。

床材も、大工が「無垢材」を1枚ずつ張り仕上げています。

ここまでこだわると、施工は難しく、工期も長くなるのですが、生活環境は圧倒的によくなります。

–自然素材をつかうことで何がどのように変わるのでしょうか?

三橋:自然素材を使っていると、「温熱環境」や「空気環境」が全然違いますね。

汚れやひび割れも修正することも可能ですし、調湿効果も高いです。

無垢材を使うと木のぬくもりで暖かくなります。

床下に空調をいれることで、冬は1階が全て床暖房になり、夏は全て床冷房になります。

この設計方法は特殊な工法なので、他の会社では中々真似ができないですね。

床の送付口から床下に設置された空調の空気がでている

常に進化することでお客様の要望を超える

三橋:あと、「常に進化する会社」だと思っています。これも特徴の1つです。普通の会社は、ある程度の規模までいくと、家づくりを大きく変えることは中々ありません。

少人数の会社だからこそ、新しいことに挑戦しながら時代やお客様の要望に合わせて進化していくことをテーマにしています。

–住まいの発見館の強みはどこでしょうか?

三橋:お客様からの様々な要望を「実現できるように前向きに考える」という点です。例え、困難なことがあっても「どうすれば理想に近づくことができるのか?」を考え、形にし、提案するようにしています。

この提案力や企画力は大きな強みです。ご要望以上のものを提案できるようにスタッフ全員が様々なノウハウやアイディアを持っています。

生産性のことだけを考えると、やらない方がいいことも、住まいの発見館ではたくさんしています。

これは、1棟ずつにこだわりをもって建てているからです。

–これからの目標を教えてください

三橋:これからも、お客様に喜んでもらうことを目指して高い志を持って頑張っていきます。

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