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平屋に出る匠の技。住まいの発見館こだわりの家づくり

2018.05.08

家づくりをしていると、「これまでに無い住宅をつくりたい」「去年の家づくりを超えたい」という想いが年々強くなってきます。

これまで作ってきた自分達の家を自分たちが超えていけるような家づくりを追求する。この繰り返しが進化と成長に繋がります。

2018年4月に千葉県東金市にモデルハウスをオープンしましたが、この家はまさに、住まいの発見館の家づくりの新しい進化の形の一つです。

平屋ではありますが、家の性能や設計、デザインなど全てがこれまでとは違う新しい家づくりを目指しました。

平屋に出る匠の技

今回の家は平屋住宅です。

例えば、窓を壁一面にとるという斬新な設計に挑戦しました。

窓は家の顔であり、窓の位置で雰囲気が決まると言っても過言ではありません。

また、一般的に窓を大きく多くすると断熱性能が下がるとも言われています。窓が一番熱の伝わりを大きくするため、温度環境に変化が生まれやすくなるからです。そのため、家の性能を保つことと窓にこだわることを両立させることは難しいとも言われます。

窓を1つつける時もただ、無造作につけている訳ではありません。人目につく外観。外から見たときに、どのような家に見えるのかは非常に大切です。一番バランスがとれてる設計はどのような窓の配置かを考えて、窓の位置も決めていきます。

今回の設計も、窓の見せ方は大きな挑戦でした。

家の中からウッドデッキに繋がる窓と、家の外を見通す窓。同じ位置からみても2つの世界観があります。

家の正面は天然木、赤の玄関ドア、レンガの壁をバランスよく配置しました。

室内にはロフト式の中二階を設けています。壁にはアクセントになるボルダリング施設をつくり、子どもが家の中でも遊べるような設計にしました。

天井も床と同じ天然木の板。壁は珪藻土です。

ライフスタイルの変化に合わせて間取りを変えられるようにしています。

例えば上記の写真だと、吹き抜けスペースに今は何も置いていませんが、建具を入れることも可能です。

将来的に子どもが大きくなり、自分の部屋が必要になった場合やベッドルームなどを増やしたい場合には仕切りをつくり部屋を追加することができます。

収納で困ることが多いですが、デッドスペースをうまく活用することでスペースをつくることができました。

子どもが小さいうちはキッズルームとして使い、キッズルームが不要になれば収納スペースに変えることができます。

この他にも2部屋分のスペースをとった部屋があるので家族構成やライフスタイルに合わせて家の使い方を変えていくことが可能です。

若い人にも受け入れられて、年をとっても受け入れられる家。そのような住まいづくりを目指し設計をおこなっています。

光熱費が実質0円の家

今回のモデルハウスは国が推奨する最新のゼロエネルギー住宅(ZEH住宅)です。

屋根や壁、床に使う断熱材も性能が高いものを使用しているため、わずかなエネルギーで快適な温度を家が保ってくれます。

さらに太陽光発電システムの発電エネルギーにより、年間の光熱費にかかるコストが実質0円となり毎月の暮らしにかかるコストを抑えることができます。長く快適に暮らす生活を考えるとすごくお得です。

100年残る家を目指して

私たちが建てた家は街に残り続けます。

そうなったときに長く街に溶け込んだ家でほしい。もしも、100年続くのであれば、100年後の家も今と変わらないぐらい快適に住める家であってほしいです。

いい家を判断するのは、建て主さんだけではありません。

地域の人や周囲の環境が全て整い、初めて「いい家」となります。

日本の住宅の多くは、20年30年と住み続けた自分の家が古くなると、家の老朽化を原因にして新築の建て替えを考えます。

 

家が古くなったから建て替えるのではなく、今、自分が住んでいる家を孫の世代に引き継いでいきたくなるような、100年経ってもそのまま残り続ける家が本当のいい家ではないでしょうか。

紹介した東金のモデルハウスでは我々の考える家づくりを形にした設計と技術を体験していただけますので、もし、ご興味を持たれている方はお気軽にご来場ください。

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