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収納の多い間取りのメリットやポイントについて紹介します!

2022.08.29

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家づくりにおいて、収納は重要な要素です。
収納を工夫することで生活は格段に便利になりますが、工夫できていないと逆に快適な暮らしは実現できません。
ストレスのない暮らしを実現するためにも収納の重要ポイントは知っておきましょう。
今回は、収納の多い間取りにするメリットとポイントを紹介します。

□収納の多い間取りのメリットとは

1つ目は、おしゃれな状態にできる点です。
収納が足りず部屋に物が散らかっていると、どれだけインテリアにこだわった部屋でも汚い印象を与えてしまいます。
収納が多いと部屋を綺麗にしようと意識するだけで物が散らかることがないので、部屋をおしゃれな状態に保てるでしょう。

2つ目は、急な来客に対応できる点です。
部屋が散らかっている時に来客があり、物を他の部屋に慌てて移動させたという経験は誰にでもあると思います。
収納が多いと、そのような不測の事態にも冷静に対応できます。
また、そもそも部屋が散らかること自体が少ないので、慌てるケースも少なくなるでしょう。

3つ目は、掃除が格段に楽であるという点です。
収納が多く、片付ける癖がついていると、床がいつでも綺麗なので掃除機や雑巾がけが楽になるでしょう。
また、床に置く物が少なくなると自然にホコリも溜まらなくなるので掃除の頻度も減らせます。

4つ目は、ライフスタイルの変化に対応できるという点です。
アウトドア用品やスポーツ用品などは、大きめの収納スペースが必要になるでしょう。
満足な収納スペースを確保できない場合はその趣味を諦めなければなりませんが、収納が多いと様々な趣味を生活の中に取り入れられるでしょう。

□収納のポイントについて

1つ目は、ウォークイン収納を活用することです。
人の出入りが可能で、広々と使えるのがウォークイン収納です。
扉や仕切り、引き出しを最小限にすることでコストカットもできるでしょう。

コストをかける余裕がある場合は間仕切りや引き出しを付けることがおすすめです。
コストをできるだけ抑えたい場合は自分でカーテンやパーテーションを設置すると良いでしょう。

2つ目は、収納スペースをできるだけまとめることです。
1部屋につき1収納を設けたい人も多いと思いますが、その場合はかなりのコストがかかってしまうでしょう。
できる限り造り付けの収納に関しては家族共有のスペースにしてまとめると良いでしょう。

3つ目は、見せる収納にすることです。
できるだけ安く機能的にするには収納にデザイン性を持たせるのも効果的といえます。
コストを抑えるとともに見せ方を工夫できれば、よりおしゃれな空間にできるでしょう。

4つ目は、空間を活用することです。
壁紙を利用すれば、部屋一面を収納にできます。
床から天井まで壁全体を収納として活用できるのは大きなメリットです。

□まとめ

今回は、収納の多い間取りにするメリットとポイントを紹介しました。
収納が多いと、掃除が楽になったり、急な来客にも慌てず対応できたりと、様々なメリットがあります。
今回紹介したポイントを参考に、収納の多い間取りを目指した家づくりを目指すと良いでしょう。

家を建てるタイミングについて子供を基準に紹介します!

2022.08.25

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家を建てるタイミングはいつが良いのでしょうか。
時期を決めるのに良い基準となるのが、子供の成長段階です。
出産や就学など生活が変化する時期はいくつかありますが、どの時期が良いのかについてそれぞれ見ていきましょう。
今回は、家を建てるタイミングについてライフステージや子供の成長を基準に紹介します。

□4つのタイミングについて

1つ目は、結婚するタイミングです。
このタイミングで住宅を買っておくことで賃貸に住む場合に月々かかる家賃を節約できます。
また、住宅ローンを長期で組めるメリットもあります。

2つ目は、出産のタイミングです。
子供が生まれてからは、夫婦2人の生活から3人の生活が始まります。
子育てを同じ場所でできることや近くに保育園や公園がある地域なのかを考慮しながら住む場所を検討できるため、子供が生まれるタイミングで家を建てるメリットは大きいと言えます。

3つ目は、子供の入園・入学のタイミングです。
子供は新しい環境に慣れるのに少し時間がかかります。
また、入園・入学後時間が経って友達ができたタイミングで住まいを移し、転校することになると、子供にとってはストレスになります。
入園・入学の前に家を建てるのは子供の負担を考えなくても良いというメリットがあります。

4つ目は、夫婦の転職や転勤のタイミングです。
夫婦の仕事の変化に応じて住宅購入するケースも多くなっています。
住宅ローンの審査には勤続年数が見られることもありますが、最近では勤続年数にかかわらす審査に通るケースも少なくありません。

□子供を授かる前と後で家を建てる際の注意点について

子供を授かる前に家を建てる場合は出産後の生活を具体的にイメージしておかなければなりません。
もちろん育児にはお金がかかるので、出産の前後では家計の収支は変化します。
したがって、住宅ローンの返済計画は、出産前の家計を元に考えてはいけないということを覚えておきましょう。

また、子育てをしていく上で良い環境を選ぶのも重要です。
家を建てた後は、そのエリアに何年も住むことになります。
保育園や幼稚園、小学校などの教育機関、公園や病院などが周りにあるかなどについて、事前にしっかりと調べておきましょう。

出産後に家を建てる場合は引っ越しのタイミングを考慮するようにしましょう。
出産後は心身共に負担を感じる時期なので、直後の引っ越しは避けるべきです。
できるだけ落ち着いたタイミングで新しい住まいに移るのがベストと言えるでしょう。

□まとめ

今回は、家を建てるタイミングについて紹介しました。
家を建てるタイミングに正解はありません。
どの時期に建てるのかはそれぞれのメリットや家庭の状況も考慮しながら決められると良いでしょう。

子供部屋に必要なものや部屋作りのポイントについて紹介します!

2022.08.21

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子供部屋を作る際にはどのような点に気を付ければよいのでしょうか。
基本的には、遊びと学習の空間としてふさわしい部屋にするのが良いので、そのような空間にするためのポイントを押さえておきましょう。
今回は、子供部屋に必要なものや部屋作りのポイントについて紹介します。

□子供部屋を作る際のポイントとは

子供部屋を作る際には、まずは1人部屋の3つのマストアイテムについてチェックしていきましょう。
1つ目は、ベッドです。
子供部屋はそれほど大きくないのでセミシングルや収納付きベッドなどがおすすめです。
大きなベッドは部屋が狭く感じ、圧迫感もあるので避けると良いでしょう。

2つ目は、収納家具です。
子供部屋は勉強道具やおもちゃ、洋服などでどうしてもごちゃごちゃします。
いつでも綺麗に保つために、チェストやラックなどの収納家具は必須です。
子供が自分で簡単に片付けられるようにおもちゃ箱や収納付きのシステムベッドも取り入れると良いでしょう。

3つ目は、デスク・チェアです。
集中して勉強できる環境を作るためには、デスク・チェアが必要です。
遊ぶスペースと勉強スペースを集約することで、しっかり勉強した後はしっかり遊ぶ、というようにメリハリをつけられる空間になるでしょう。

□勉強に集中できる部屋作りについて

勉強に集中できる部屋にするために、学習机の位置を工夫しましょう。
基本的に、学習机は角に置くのがおすすめです。
目の前に窓があると外が気になって集中できないので目の前に壁が来るような配置が良いと言えます。

また、ベッドは机から見えない位置にしましょう。
勉強中にベッドが見えてしまうと、横になって休みたいと考えたり、気が散ったりします。
机の位置を決めたらベッドが見えない位置に配置するようにすると良いでしょう。

収納棚は机の近くにしましょう。
机の上はものが少ない方が勉強に集中できます。
机の上をできるだけ綺麗に保つためにも、収納棚は必ず机の近くに置いておく必要があります。
勉強に関連したものは机に座った状態で取りやすい位置に置き、趣味や遊びに関連したものは下の方に収納すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、子供部屋に必要なものや部屋作りのポイントを紹介しました。
子供部屋には、ベッド、収納家具、デスク・チェアなどの基本的なものが欠かせません。
また、勉強に集中できる空間にするためにも、デスクとベッド、収納棚などの配置には気を付けると良いでしょう。

新築住宅における照明計画の立て方について紹介します!

2022.08.17

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部屋の印象や利便性に大きくかかわる照明に関しては、失敗を避けたいところです。
新筑住宅に適切な照明を適切な数だけ配置するにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか。
今回は、新築住宅における照明計画の立て方について紹介します。

□照明計画について

まずは、部屋の全体像や使い道を考えましょう。
照明は部屋をおしゃれにする効果もありますが、機能性も重要です。
十分な明るさを確保できていないと、作業に支障が出たり、周囲が見にくくなったりして危険です。
高齢者だと転倒事故の可能性もあります。

事故を未然に防ぐためにも、生活する人の年齢やライフスタイル、家族構成を考慮して、部屋のイメージや用途と照らし合わせながら検討するようにしましょう。

次に、照明器具の種類を選びましょう。
シーリングライトは「天井に直接設置する照明で高所から部屋全体を照らせる」、ペンダントライトは「天井から吊り下げる照明で手元を明るく照らせて、インテリアとしても見栄えする」というように照明にはそれぞれ長所があるので把握しておきましょう。

最後に、照明の配置を検討しましょう。
使いたい照明を選定したら、それをどの部屋のどこに取り付けるか決めます
照明の高さと位置に関しては後の変更が難しいので、図面上でしっかりチェックしておきましょう。

□場所ごとの照明を決める上でのポイントとは

洗面室の照明で気を付けることは、顔がしっかり見えるようにすることです。
造作の洗面台の場合、照明は単独で設置することが多くなっていますが、より明るくするにはダウンライトに加えて化粧鏡の真上や両側にブラケット照明をつけるのがおすすめです。

キッチンの照明については、ペンダントライトやダウンライトの設置が多くなっています。
最近増えているシンク上の吊り収納を設けないオープンなキッチンとの相性が多いためです。

この配置で大事なことは、シンクが自分の頭の影で暗くならないようにすることです。
ペンダントライトは頭がぶつからないよう、前方に設置しましょう。
ダウンライトも同じで、シンクに立った時の位置より前方にダウンライトを配置すると暗さを解消できるでしょう。

寝室では、就寝時を想定して計画すると良いでしょう。
天井に付ける照明はなるべく足元側へ設置することで負担を軽減できます。
寝る前に読書するという方は、ブラケットライトやフロアライトを設けると良いでしょう。

部屋の模様替えをよくする方は、ベッド付属照明やフロアライトがおすすめです。
また勾配のある天井の寝室では、灯りがダイレクトに目に入ってしまうケースもあるので、灯りの向きを変えられるユニバーサルダウンライトを取り入れるといった工夫が必要です。

□まとめ

今回は、新築住宅における照明計画の立て方を紹介しました。
照明については、まず部屋の用途を決めた後に使う照明、その配置決めという順番で進めましょう。
照明の適切な配置は使う場所で異なるので今回紹介した部屋ごとのポイントを押さえて照明を配置していきましょう。

バルコニーの広さの目安や失敗しないためのポイントを紹介します!

2022.08.17

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住宅にバルコニーを付ける場合に慎重に決めるべきなのが広さです。
広さは一度決めるとなかなか変えられないため、どのような用途なのか、住む人数などの要素を考慮する必要があります。
今回は、バルコニーの広さの目安や失敗しないためのポイントを紹介します。

□バルコニーの広さの目安とは

バルコニーの広さは、どのような用途で使うのかによって変わります。
洗濯物を干すスペースとしてメインに使いたいという方は、外壁からバルコニーの手すり壁までの距離を136センチほど確保することをお勧めします。
干す量によっても変わってくるので、家族構成も考慮すると良いでしょう。

ガーデニングをメインにしたいという場合は、育てたい植物の高さを考慮しましょう。
植物の高さがあまりない場合、高い場所では洗濯物を干せるでしょう。
この場合も、奥行きは136センチほど必要です。
ガーデニングと洗濯のためのスペースを十分とりたい場合は、136から182センチほど確保すると良いでしょう。

バルコニーで食事を楽しみたい場合はテーブルと椅子のサイズから決めましょう。
当然、大きめのテーブルを置くのか、小さめのテーブルを置くのかによっても必要な広さは変わってきます。
しっかりとした大きさのテーブルや椅子を置きたい場合は、奥行きを182センチほど確保しておくと十分なスペースと言えます。

□失敗しないために

1つ目は、洗濯干し場として十分なスペースを確保することです。
スタンダードな条件でバルコニーを作ったものの、洗濯物を干すのに十分な広さではなく、不便だったという失敗例もあります。
何人住んでいるのか、どんなライフスタイルなのかによって、洗濯物を干す量は当然変わります。

子どもの成長により服のサイズが大きくなったり、子どもの部活動が始まると洗濯量も増えたりします。
バルコニーの広さを考える際には、このようなライフステージ・ライフスタイルの変化を見越した設計にする必要があるでしょう。

2つ目は、庇(ひさし)を付けることです。
見た目の良さを求めて、すっきりしたデザインにしようとして庇を付けなかった結果、後悔するケースもあります。
夏場の厳しい暑さを乗り切るためにも、庇は必要と言えるでしょう。

□まとめ

今回は、バルコニーの広さの目安や失敗しないためのポイントを紹介しました。
バルコニーの広さは、用途によって異なりますが、洗濯物を干すスペースとしては、136センチほどあれば良いでしょう。
また、失敗を避けるためにも家族構成を考慮して広さを決めることと、庇を付けることを忘れないようにしましょう。

地震に強い家の特徴や耐震性を上げる方法を紹介します!

2022.08.09

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地震に強い家にはどのような特徴があるのでしょうか。
地震が多い日本だからこそ、家を地震から守るための努力をしていく必要があります。
耐震性の高い家の特徴や耐震性を上げるための方法を知っておきましょう。
今回は、地震に強い家の特徴や耐震性を上げる方法を紹介します。

□地震に強い家の特徴とは

地震に強い家は、シンプルな形をしていると言えます。
長方形や正方形のようなシンプルな形は壁が向かい合っているため、衝撃を吸収しやすい構造なのです。
一方で、凹凸が多い家は部分的に衝撃を受けるため、衝撃の吸収が難しく、歪みや崩壊の原因となるでしょう。

また、質量が軽く高さが低い家も地震に強いと言えます。
地震の振動は建物が重ければ重いほど、高ければ高いほど大きくなるため、軽く低い住宅は揺れを最小限に抑えられるでしょう。
質量が軽く高さが低い木造の平屋は住宅の中でも最も地震に強いと言われています。

さらに、地震が強いかどうかはその土地の要素も関係してきます。
地盤が強い土地に建てられた住宅も、地震に強くなるのです。
地盤が弱く柔らかいエリアに家を建てると、地震が起きた際に衝撃に耐えられず傾いたり沈下したりする可能性が高くなります。

□耐震性を上げるためには

耐震性を上げるためには、耐震性を高める構造を採用する必要があります。
この構造には大きく分けて3つあります。

1つ目は、耐震構造です。
建物を頑丈にして地震の揺れに耐える構造で、メインとなる壁や床を強固に繋げて強い揺れから建物を守ります。
比較的コストが低いので戸建てでは一般的な構造です。

2つ目は、制震構造です。
壁の中にあるダンパーという制震装置で建物の揺れを吸収する構造で、3から5階建ての低層マンションに採用されている構造となっています。
強い地震でも建物の損傷ダメージを軽減でき、台風の風揺れにも強い構造です。

3つ目は、免震構造です。
建物と地面の間に免震装置を置いて地震の揺れを建物に伝えにくくする構造です。
コストが高く、一戸建てよりも高層マンションに広く採用されています。
地震が来ても揺れを感じにくく、家具の倒壊の心配もないほど頑丈です。

□まとめ

今回は、地震に強い家の特徴を紹介しました。
地震に強い家は、シンプルな形で、質量が軽く高さが低いのと同時に、地盤がしっかりしている土地に建っています。
また、耐震性を上げるためには、建物の大きさに応じて今回紹介した3つの構造を取り入れる必要があるでしょう。

掃除しやすいキッチンとは?掃除しやすくなる工夫について紹介します!

2022.08.05

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キッチンは毎日使う場所なので、比較的汚れやすい部分だと言えます。
使い勝手の向上や急な来客への備えのためにも、キッチンを綺麗に保つためのコツは知っておくと良いでしょう。
今回は、掃除しやすいキッチンの特徴について紹介します。

□掃除しやすいキッチンの特徴とは

まず、手入れがしやすい素材を使っているキッチンは掃除がしやすいと言えます。
ワークトップやシンクには様々な種類の素材がありますが、特にステンレス製や人工大理石のものはセラミックや天然石、タイルなど他の素材に比べて手入れがしやすく人気です。

また、ガスコンロではなくIHを採用しているキッチンも掃除がしやすくなっています。
ガスコンロは火力の強さが魅力ですが、凹凸が多いため手入れの簡単さという観点では劣っています。
一方でIHはフラットな表面なので使った後の手間がほとんどかかりません。

さらに、ものを取り出しやすい収納を備えていることも特徴の1つです。
キッチンは調味料や調理器具、食器など様々なものを使うのでたくさんの収納スペースが必要です。
収納できる量だけでなく取り出しの楽さも掃除のしやすさに関わる条件だと言えます。

□掃除しやすくするコツについて

1つ目は、クリーナーを手の届くところに配置することです。
汚れをすぐに拭けるように、キッチンの引き出しのバーにかけておくと動作も最小限にできて便利です。
また、ボトルをおしゃれにすることで見た目も良くなるでしょう。

2つ目は、調味料の下にはキッチンペーパーを敷くことです。
調味料の収納スペースにキッチンペーパーを敷くことで、液垂れによる汚れの対策になります。
棚の中で調味料が転倒することは少なくないので、キッチンペーパーだけでなく仕切りを付けるなどの工夫も効果的です。

キッチンの掃除の手間を減らすためには、できるだけものを置かないように意識することも大切です。
収納を増やしたりパントリーを導入することで、ものが外に出ていない綺麗な見た目のキッチンを実現できます。
キッチンがすっきりしていれば、見た目を良くできるのはもちろん、使い勝手も向上させられるでしょう。

□まとめ

今回は、掃除しやすいキッチンの特徴や掃除しやすくするコツを紹介しました。
掃除がしやすいキッチンにするために、素材や収納にこだわりましょう。
また、小さな工夫ですが、クリーナーを近くに置いたり、キッチンペーパーを活用したりといったことも綺麗なキッチンを作る要素なので覚えておきましょう。

掃除がしやすい部屋の特徴と作り方のポイントを紹介します!

2022.08.02

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生活しやすい部屋の条件として大切なのが、掃除がしやすいことです。
そのため、生活しやすい部屋にしたい方は、掃除がしやすい部屋について知っておく必要があるでしょう。
そこで今回は、掃除がしやすい部屋の特徴と作り方のポイントを紹介します。
ぜひお役立てください。

□掃除がしやすい部屋とは?その特徴を紹介!

1つ目は、動線を意識している部屋です。
動線とは人の動きを線で表したもので、短ければ短いほど効率的な作りと言えます。
掃除がしやすい部屋は中央に通り道があり、その両側に家具や家電が配置されているシンプルな作りであることが多く、掃除機をかけやすいです。

2つ目は、床や机の上など至る場所に最低限の物しか置かれていない部屋です。
物が多く散らかっている部屋は整理や掃除がしにくく、掃除機もかけにくいと言えます。
反対に収納を上手く活用していて物が散らかっていない部屋は、掃除機をかけやすくすぐに綺麗にできるでしょう。

3つ目は、物の定位置が決まっている部屋です。
物の定位置が決まっていないと部屋全体が散らかった印象になりやすいと言えます。
掃除がしやすい部屋に住む人の多くは、使ったら元の位置に戻す習慣がしっかりと備わっているケースがほとんどです。

□掃除がしやすい部屋の作り方とは?作り方のポイントを紹介!

部屋を綺麗にしやすくするために、まず注力したいのが収納です。
部屋にある物は、できるだけボックス収納や棚に収まるようにしましょう。
また、物をどこに収納するのかを明確に決めておくと、使い勝手が良くなるのでおすすめです。

掃除の手間になるラグや絨毯に関しては、特別なこだわりがない限り、敷かないのが賢明です。
ラグや絨毯はインテリアとしては優秀で、敷かないと見た目が暗くなってしまいます。
その場合は壁紙やカーテンなど、他のインテリアで代用すると良いでしょう。

他にも、電子機器をたくさん扱う部屋については、配線を1つにまとめるのが効果的です。
配線が床を覆っているような部屋では、散らかった悪い印象しか与えません。
配線は結束バンドでまとめたり、コードを入れる用の収納を作ったりしましょう。

□まとめ

今回は、掃除がしやすい部屋の特徴と作り方のポイントを紹介しました。
部屋を綺麗にしていないと、さまざまな問題が生じます。
そのため、今回紹介したポイントを押さえて、部屋を掃除しやすい空間にしましょう。
また、家づくりに関して相談したい方は、ぜひ当社までご相談ください。

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