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マイホームにウッドデッキをつけたい方必見!メリットやデメリットを解説します!

2021.08.13

「マイホームにウッドデッキを作りたい」「ウッドデッキを作るメリットについて知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、ウッドデッキのメリットとデメリットについてと、ウッドデッキを作る際の注意点について紹介します。

□ウッドデッキのメリットとデメリットとは

ウッドデッキを作った際のメリットは主に2つあります。

1つ目は、布団や洗濯物を干すスペースが確保できることです。
ウッドデッキは、それぞれの家に合わせて高さを変えられます。
庭で洗濯物を干す際は、洗濯物で前が見えづらく、転倒することがあります。
しかし、ウッドデッキの場合は、段差を通る必要がないため、転倒する心配もありません。

2つ目は、リラックスする場所になることです。
ウッドデッキは、家族で団らんしたり、天気が良ければ外でご飯やバーベキューをしたり、用途が様々です。
友人を招いて、ガーデンパーティーもできます。
室内では味わえない開放感のある食事ができます。

子供がいるご家庭は、子供がリビングで遊んでいる間に休憩する場所として使えます。
外の空気を吸うことで、気分転換ができるでしょう。
ウッドデッキを作った際のデメリットは、主に2つあります。

1つ目は、メンテナンスです。
ウッドデッキは常に屋外にあるので紫外線や雨で、色あせをしたり、劣化したりします。
使用している素材によって、劣化の進行は異なります。
天然の木材を使用している場合は、一定の年数で腐るので注意しましょう。

定期的にメンテナンスすることで、常にきれいな状態が保たれます。

2つ目は、雑草や虫の手入れです。
デッキの下部分は空洞ができるので、雑草や虫が入り込みます。
雑草や虫が入り込むと、ウッドデッキの劣化が早まることがあります。

手入れすることが難しいので、事前に防草シートを引いたり害虫対策をしたりすることが大切です。

□ウッドデッキを設置する際の注意点とは

ウッドデッキは、風通しが良く、日当たりの良い場所を選びましょう。
また、壁や屋根がないので騒音や視線が気になることがあります。
事前に、周りからどのくらい見えているか把握しておくことが必要です。

ウッドデッキで、火を使う際は火事にならないように火を十分に管理しましょう。
火事を防ぐために、水道の動線を考えたり、防火シートを使ったりすることが大切です。

□まとめ

今回は、ウッドデッキのメリット・デメリットと作る際の注意点について紹介しました。
ウッドデッキに関するお悩みや質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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