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マイホームをお考えの方必見!庭をつくる時に考えることを解説します!

2021.09.29

マイホームをお考えの皆さん、庭をつくりたいとお考えではありませんか。
庭があれば、ガーデニングをしたり、バーベキューをしたりとできることが増えるので、マイホームを建てる際に庭を造ることを検討される方は多いです。
そこで、この記事では庭造りの際のポイントと芝生や砂利のメリットとデメリットを紹介します。

□マイホームに庭を作るときに考えるべきこととは?

庭があればできることが増えますが、広さや日当たりなど様々なポイントを押さえて設計しなければ、後悔する可能性があります。
そこで、まずは庭を造るときに考えるべきことを紹介します。

1つ目が、土地の広さです。

戸建住宅に庭を造るときは、住宅や駐車場などのスペースを除いた余りの場所が庭となることが多いですよね。

庭で家族がバーベキューなどの外遊びを楽しみたいという方は、3坪(約10㎡)以上の広さが理想的です。
ガーデニングや家庭菜園がしたいという場合であれば、ひと坪程度の庭があれば十分に始められます。

2つ目が、日当たりです。

庭の位置が北向きの場合、ガーデニングや野菜作りをしても生育が悪くなりがちです。
一方で、南向きであれば、太陽の下ですくすくと植物が育ちますし、外遊びも明るいお日様の下で楽しめるでしょう。

しかし、日当たりが悪いことはデメリットばかりではありません。
例えば、日光が弱ければ夏に熱中症になるリスクを下げられます。
また、雑草も育ちにくくなるので、草刈りをする頻度も低くて済みます。

このような点も考慮して、庭の日当たりは意識しましょう。

□庭の地面はどのような素材にすべきかについて解説します!

戸建住宅の庭というと、芝生や砂利などをイメージする方が多いですよね。
それぞれのメリットとデメリットを解説します。

まず、芝生のメリットとしては、クッション性が挙げられます。
特に、天然芝はクッション性が高いため、子供が転んでも大怪我をするリスクが減るので、遊び場には最適ですね。
ただし、芝生を美しく保つには、定期的なお手入れが欠かせないので、管理が思う以上に大変なことを理解しておきましょう。

一方で、人工芝であればクッション性は劣りますが、耐久力が高くメンテナンスの手間がないことがメリットですね。

続いて、砂利のメリットとしては一度敷くと大きなメンテナンスの必要がないことです。
また、砂利の中でも防犯砂利を敷くと、防犯対策にもなります。

一方で、比較的高額なことがデメリットとして挙げられます。
特に、デザイン性の高い砂利であれば、高額になることを理解しておく必要があるでしょう。

□まとめ

この記事では、庭造りの際に意識すべきポイントと、芝生と砂利の特徴について解説しました。
ポイントを押さえて設計することが、後悔のない庭造りに繋がります。
マイホームをお考えの方や、庭造りにお悩みの方はぜひ当社にご相談ください。

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