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中庭を造りたい方必見!土地の広さや間取りと費用相場を紹介します!

2021.09.17

マイホームをお考えの皆さん、中庭付きにしたいとお考えではありませんか。
この記事では、中庭付きの家の広さや間取り、費用相場を紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□中庭の間取りと広さの目安とは?

中庭は、平屋でもプライバシーを確保したいという方に特におすすめです。
そこで、中庭のある家の間取りと広さを紹介します。

まずは、間取りです。
中庭という名前の通り、敷地の中心に庭を配置し、その周りをロの字型やコの字型で囲むという間取りが一般的です。
その他にも、L字型もあり、アルファベットの形が建物の形になります。

例えば、ロの字型の間取りの場合は、和室の隣に中庭を設けるとおしゃれになりますね。

続いて、広さです。
中庭の広さは、家の規模によっても異なりますが、例えば家族でバーベキューをするなど、テーブルや椅子を置くことを考えると、約6畳が目安です。
6畳分を中庭にするのは厳しいという方には、最低でも4.5畳は確保できると良いでしょう。

あまり広い土地を確保できず、中庭にもあまりスペースを使えないという場合でも、当社にご相談いただければ、快適な中庭造りをお手伝いします。
中庭は、日差しを十分に取り入れ、風通しを良くできるので、平屋を建てることを検討している方に特におすすめです。

□中庭付きの平屋の費用相場とは?

前の章では、平屋の間取りや広さを解説しました。
続いて、中庭付きの平屋を建てる際の費用相場を紹介します。

まず、前提として中庭を設けた平屋は一般的な注文住宅と比較すると、やや費用が高くなります。

その理由としては、設計が複雑になること、基礎となるコンクリート量が増えること、庭を囲うための壁面積が増えること、庭の排水工事や植栽などの装飾が必要になることが挙げられます。

さらに、中庭は美観を保つための維持費も必要になります。

そのため、平均的な仕様の30坪から35坪の注文住宅であれば、2500万円から3000万円ですが、中庭付きになると、3500万円以上となります。
ただし、建設する地域や仕様、間取りで大きく異なるので、ぜひ一度ご相談ください。

□まとめ

この記事では、中庭を設ける際の間取りや広さの例と、費用相場を紹介しました。
中庭は、平屋でも防犯性を保ちながら室内に風通しの良さと日差しをもたらします。
この記事が、中庭を設けようとお考えの方の参考になれば幸いです。
また、当社では快適な住まい作りのお手伝いをいたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

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