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家づくりで重要な内装の決め方と無垢フローリングの魅力を紹介します!

2021.08.25

「内装の決め方について知りたい」「フローリングの素材について知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、内装の決め方とフローリングについて紹介します。

□内装の決め方とは

内装は、素材や色あいで印象は大きく異なります。
内装の決め方は主に4つあります。

1つ目は、テイストです。
ナチュラルなテイストや、モダンなテイストなど様々なインテリアがあります。
統一感のあるコーディネートをするためには、自分好みの内装を決めて家具を購入することが大切です。

事前に、テイストを決めておくことで家具や家電を購入できます。

2つ目は、使用する色です。
内装に使用する色は、3色以内に収めることが大切です。
1色だけなら統一感はありますが、物足りない印象になります。
4色以上使うと、まとまりがなくなります。

ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つを意識して色を取り入れることが大切です。
ベースカラーは、部屋全体の70%を占める色です。
部屋の印象を左右するので、淡色を使用することが大切です。

メインカラーは、インテリアを主とする色です。
ソファーやカーテンの色を変えることで、自分好みの内装にできます。
アクセントカラーは、小物やオブジェに使うことが大切です。
少しインパクトをつけることで、部屋のアクセントになります。

3つ目は、異素材を組み合わせることです。
全て同じ素材の製品を選ぶより、複数の素材を選ぶことで奥行きが生まれます。
柔らかな雰囲気のある材質や、金属や革を用いることで印象は大きく変わります。

□フローリングの素材とは

フローリングは、部屋の中で広い面積を占めるので、部屋の印象を変えます。
また、子供がいるご家庭や、お年寄りがいるご家庭は、フローリングの素材にこだわることが大切です。
フローリングはマットな色を選べば、部屋が落ち着きます。
艶がありすぎると、部屋が浮いているように見えます。

無垢材のフローリングは、肌触りが良いです。
見た目や質感が良いので、家の見方が大きく変わります。
無垢フローリングは、夏は冷たく、冬は寒くないので年中快適に暮らせます。
また、調湿作用があるので湿気を吸収します。

四季がある日本は、湿気の差が大きいので無垢フローリングがおすすめです。
時間が経つと、色合いや風合いが変化します。

□まとめ

今回は、内装の決め方とフローリングについて紹介しました。
内装やフローリングに関して、お悩みや質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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