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平屋を検討している方必見!窓の防犯対策を紹介します!

2021.08.17

「平屋の防犯対策について知りたい」「窓の防犯性を高めるためにできることを知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、空き巣に狙われる家の特徴と平屋の防犯対策について紹介します。

□空き巣に狙われる家の特徴とは

空き巣に狙われる家の特徴は、主に3つあります。

1つ目は、施錠の仕方です。
よく知られている例としては、少しの間家を空けておくときに施錠しないことが挙げられます。
ほんの少しの間が、泥棒や不審者に狙われます。
また、1度家を施錠しない家と認識されてしまうと、狙われやすい家になってしまいます。

少しの油断が大きな禁物です。

2つ目は、窓やバルコニーに足場がある場合です。
また、家に物置や倉庫が置いてあり、死角がある住宅です。
人通りや隠れ場所がないか見ておくことが大切です。
見通しの良い家は、空き巣に狙われません。

事前に見ておくことで、泥棒の侵入を防げます。

3つ目は、留守だとわかる場合です。
よく知られている例としては、夜間でも電気がついていない場合や郵便物がたまっている場合です。
留守にする場合は、普段よりも防犯を強化することが大切です。
施錠だけでは不安な方は防犯グッズを設置しましょう。

4つ目は、線路沿いや観光地付近の住宅です。
駅や観光名所には、多くの人が集まるため、人目に付きにくいと考える方がいます。
しかし、多くの人がいることで、まぎれて逃げやすい特徴があります。
騒音で家に入ってきたことに気づかないこともあります。

賑やかな町に住む方は、防犯対策を強化することが大切です。

□平屋の防犯対策とは

平屋の防犯対策で、非常に重要なものは窓です。
防犯性を高めるための窓は、主に2種類あります。

1つ目は、合わせガラスです。
ガラスとガラスの間に板が張り付けられた窓です。
合わせガラスは、割られにくい素材でできています。
そのため、泥棒が窓を破るまでに時間がかかります。

泥棒は、侵入に時間がかかると諦めます。
合わせガラスを使用することで、防犯性を高められるでしょう。

2つ目は、複層ガラスです。
2枚のガラスの間に隙間がある窓です。
防犯性だけでなく、断熱性にも優れています。

また、窓全体を変えることが予算的に厳しい場合は、はずれ止めや防犯フィルムで防犯性を高められます。
自分たちの予算でできる防犯対策することが非常に重要です。

□まとめ

今回は、空き巣に狙われる家の特徴と窓の種類について紹介しました。
防犯性を高めることは、安全に暮らすために非常に重要です。
防犯グッズや防犯性を高めることに関して、お悩みや質問がある方はお気軽にお問い合わせください。

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