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【住まいのインタビュー】 近所でも評判の会社でした!自然素材にこだわった暮らしを送りたかった

2019.11.22

1階に美容室。2階にリビング。
横浜から転居し、憧れの田舎町で実現した仕事と生活を両立する暮らし。
今回、住まいのインタビューを行なったのは美容師の里見俊介さんです。

通りに面して一際目立つ土壁の家。
1階は、里見様の経営される美容室「LYgge(リュッゲ)」。
2階は、里見様・奥様・3人のお子様の5人で暮らすリビングです。

住まいの発見館で家づくりをしようと思ったきっかけは何だったのか?
お話を聞きました。

近所でも評判の会社でした

里見様:住まいの発見館との出会いは知人からの紹介です。
家を建てることを考えた時、まず子どもの友達のご両親などにお話を聞きました。
すると、「住まいの発見館で家を建てたよ」と話される方が多く、地域では有名な住宅会社なんだと知りました。

街を周りながら色々な家を見ていても「この家、好きだな」「この感じ、いいな」と、好みの家や目に着いた家が「住まいの発見館が建てた家だった」ということも多々あり、話を聞きたいと思っていました。

自分達が建てたい家は、近代的な化学製品の家ではなく、「無垢材や自然素材を使ったナチュラルなテイストで、素材の温もりが感じられる家」にしようと思っており、知人に大沢社長を紹介してもらい、家づくりの考え方やコンセプトを聞いた時は、「この会社に任せよう」と決めていました。

 

もともと、店舗併設住宅を建てる予定では無かったのですが、その計画を一度0にしてもらい、もう一度、土地探しからご協力いただくなど、無理も言いましたが対応いただいたことには感謝しています。

地域密着で大切な人に還元する。その考えに強く共感

里見様:正直に言うと、価格だけを見て安いか高いかと聞かれると、決して安くは無いと思います。

しかし、それにも理由があり、
・自分たちが良いと思っているものをこだわって使うこと。
・良いものを適切な価格で提供すること。
・「誰でも良いから安くして人を呼ぼう」では無く、お客さん・ご家族・従業員・従業員の家族など、一番大切にしなければいけない人を守っていけるようにと考えていること。

といったような話を聞くと、会社の姿勢に共感できる部分もあり「素晴らしい会社だな」と感じたことが決め手でしたね。

自然素材へのこだわり

里見様:こだわりたかったのは、自然の素材や無垢材をできる限り使ってもらうことでした。
2階の住宅部分も、水回りを除き出来る限り無垢材を使ってもらっています。
壁や断熱材にも自然素材を使い、調湿性能も取れるように。

24時間換気などのシステムも入れていただきましたが、テクノロジーに頼った機能性ではなく、素材を生かした機能性を追求することにはこだわりました。

リビングは素材の温もりを感じられるように、あえてカーペットなどは引かず、そのままにしています。
子ども達も木の温もりが気持ちいいのか、良く寝転んでいますね。

私も無垢材で作ってもらった2階のフローリングが一番気に入っています。笑

店舗と家庭のライフワークを両立させて行きたい

里見様:前のマンションを知っている長男と次男は今の家をかなり気に入ってくれています。
これまで良いなと思う家具があっても「
今のところで買ってもね。。」と我慢していたこともありましたが今は我慢せずに良くなりましたし、子供達は自分たちの部屋もできました。

キッチンも広くなり、妻も喜んでくれています。

これからの暮らしは、お店もやりながらも家族の時間も大切にしていきたいです。
そして、お客様にも私たちのスタイルを知ってもらい、家族ぐるみで仲良くなれるようなライフワークを確立させていたきたいと思っています。

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