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住宅ローンを検討されている方必見!変動金利と固定金利の違いを紹介!

2022.03.09

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住宅ローンをお考えの方にとって、金利は慎重に考えるべき項目ですよね。
しかし、それぞれの金利のシステムや選び方が分からず、お困りの方も多いでしょう。
そこで今回は、変動金利・固定金利の違いと自分にあった金利の選び方をご紹介いたします。
是非参考にしてください。

□変動金利と固定金利の違いについて

変動金利とは、契約内容によって期間が異なりますが、一定の周期で金利が変動する住宅ローンのことです。
市場金利に応じて金利が変化するため、はじめは金利が低くてもローン返済中に金利が上昇してしまうことがあります。

固定金利とは、金利が一定で変動しないローンのことで、固定する期間が長いほど割高になります。
変動金利より多く金利が発生する分、変動リスクが抑えられることが特徴です。

変動金利と固定金利には上記のような特徴があるため、自分に合った方を選択するようにしましょう。

□住宅ローンの選び方をご紹介いたします!

ここでは、住宅ローンの金利ごとに向いている人の特徴をご紹介します。

*変動金利が向いている人

・返済期間が短く、早めに完済できる人
・借入金が自身の収入と比べて抑えられている人
・手持ちの資金がある人

このような人たちは、返済が短期間で済むため、変動リスクの負担が少ないです。
そのため、収入が多い人などは金利上昇時に繰上げ返済するなどの工夫が可能です。
このような工夫をすることで、金利が上昇したとしても負担を減らせます。

*固定金利が向いている人

・変動リスクを気にしたくない人
・返済計画をきちんと立てて計画的な返済を行いたい人
・返済期間が長くなってしまう人

固定金利は金利変動がない分、金利が高いという特徴があります。
しかし、変動する心配がない分、返済計画を立てやすくなります。

また、子供の教育費にお金がかかる家庭には、金利変動の住宅ローンをおすすめできません。
お子様が成人するまでは、固定金利でのローンを組み、その後は変動金利に変えるといった工夫も可能です。
迷ったら、固定金利期間選択型や2つを混ぜ合わせたミックス金利というような選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、変動金利と固定金利の特徴や違いと金利の選び方をご紹介いたしました。
変動金利は金利が変動する代わりに金利が低く、固定金利は金利が固定である代わりに金利が高いという特徴があります。
このような特徴を熟知したうえで自分に合った住宅ローンを選びましょう。

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