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住宅性能評価等級とは?住宅性能評価等級の10分野を紹介!

2022.05.09

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家づくりをご検討されている方で、住宅性能評価等級という言葉を聞いたことがある方は多くいらっしゃるでしょう。

しかし、住宅性能評価等級とはどんな意味なのかご存じの方は少ないでしょう。
そこで今回は、住宅性能評価の10分野についてと住宅性能表示の最高等級が選ばれる理由について紹介します。
 

□住宅性能評価の10分野について紹介します!

 
1つ目は、地震などに対する強さです。
地震が起きた時や、何かしらの衝撃が建物に加わった時の倒壊がしにくいか、損傷が少ないかについての評価があります。
等級が高いほど地震に対して強いと言えます。
 
2つ目は、火災に対する安全性です。
住宅の中で家事が起きたときにどの程度安全に避難できるような対策がしてあるかについて評価します。
 
3つ目は、柱や土台などの耐久性です。
住宅は経年劣化をするため、痛まないようにするための対策をどの程度行っているかについて評価します。
等級が高いほど耐久性が高いことを示します。
 
4つ目は、配管の清掃や補修がしやすいか、更新対策です。
配管は基本的に構造躯体よりも先に寿命がくるため、配管の点検や清掃のしやすさや補修のしやすさを評価します。
等級が高いほど点検・清掃をしやすいことを表します。
 
5つ目は、省エネルギー対策です。
暖房や冷房での温度調節を効率的に行うために、どの程度断熱などの対策が行われているかについて評価します。
 
6つ目は、シックハウス対策・換気です。
建材からホルムアルデヒドが発生している場合、シックハウスの原因の1つと考えられているため、使用している建材について評価をします。
 
7つ目は、窓の面積です。
東西南北と家の上の方の5つの方角で、窓の大きさを評価します。
 
8つ目は、遮音対策です。
遮音対策についての評価は基本的に共同住宅で行われる評価です。
遮音対策に関しては、上下の部屋からの音や隣の部屋からの音について伝わりにくさを評価します。
 
9つ目は、高齢者や障がい者への配慮です。
高齢者や障がい者が暮らしやすいような設計がされているかについて評価します。
 
10つ目は、防犯対策です。
家と外をつなぐ窓や扉についての防犯対策を評価します。
 

□住宅性能表示の最高等級が選ばれる理由とは?

 
住宅性能表示の最高等級が選ばれる理由は様々ありますが、地震や台風などの自然災害もその原因の1つです。
建築基準法はたびたび改正されてきましたが、阪神淡路大震災や東北大震災では当時の建築基準法で決められた基準を超えてしまいました。
今後さらに大きな地震が起こる確率は70%程度といわれているため、耐震性をもっと向上させる必要があります。
 

□まとめ

 
今回は、住宅性能評価の10分野についてと住宅性能表示の最高等級が選ばれる理由について紹介しました。
家づくりを検討されている方は、耐震性の高い家にするための工夫をしましょう。

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