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耐震等級3は必要なのか?家の耐震構造について詳しく解説します!

2022.05.29

住まいの発見館会社ロゴ家づくりをお考えの方のほとんどは、地震に強い家を作りたいと考えていらっしゃるでしょう。
地震に強い家を作るためには、耐震等級3を取得することをおすすめします。
そこで今回は、耐震等級の区分についてと耐震等級3を取得する方法について紹介します。
 

□耐震等級の区分について

 
耐震等級には、3段階に分けられています。
 
耐震等級1とは、建築基準法の耐震力と同じくらいです。
建築基準法では、最低限の耐震性能を満たすほどの基準が定められています。
数百年に1度発生するくらいの大地震にも倒壊せず、数十年に1度発生するくらいの地震にも損傷しないほどの耐震性能があります。
 
耐震等級2とは、長期優良住宅の認定基準として定められています。
耐震等級1の1.25倍ほどの耐震性能がある耐震等級2ですが、この耐震性は長期優良住宅の認定基準に定められています。
学校や公共の建物はだいたいこの等級で建てられています。
 
耐震等級3とは、消防署や警察署などの防災拠点の耐震基準として定められています。
耐震等級3は、耐震性能としては耐震等級1の1.5倍あり、住宅性能表示制度の耐震等級の中で最も高い等級になります。
震度6〜7程度の大きな地震が起きても、軽い補修程度で済むレベルの耐震性があります。
 

□耐震等級3を取得する方法とは?

 
熊本地震の被害状況から、木造2階建て住宅の場合、耐震等級3は必須であることがわかりました。
耐震等級3の住宅を建てたい場合は、建設会社にしっかりとその旨を伝えることが大切です。
 
耐震等級3の家にするためには、壁の位置のバランスが取れていることや、上下階の柱位置が同じ比率が高いことが大事です。
住宅プランができた後で耐震等級3を希望してしまうと、設計のやり直しを行う必要がでてきます。
 
耐震等級3にしたい場合は、事前にしっかりと伝えておくことが大切です。
 
耐震等級3の家を建てたい場合は、基本的には追加費用は必要ありません。
しかし、標準仕様ではない住宅会社の場合は、追加費用がかかるため注意しましょう。
耐震等級3を取得するには、構造計算費用と施工費用がかかります。
 
もし標準仕様ではない住宅会社で耐震等級3にする場合は、40万円〜50万円ほどの追加費用がかかるので、注意が必要です。
 

□まとめ

 
今回は、耐震等級の区分についてと耐震等級3を取得する方法について紹介しました。
住宅において、大きな地震にも耐えれるほどの耐震性をご希望であれば、耐震等級3の家にすることをおすすめします。
耐震性でお悩みの方は、ぜひ当社までご相談ください。

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