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階段にはどんな種類がある?マイホームを建てる際の参考に!

2021.07.25

注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、階段です。
どの階段を選択するかで、室内のデザインや機能性が全く異なります。
そこで今回は、階段の種類とそれらの特徴、階段を設計する時の注意点について詳しく解説します。

□階段の種類をご紹介!

階段は、形状によって直階段、かね折れ階段、折り返し階段、らせん階段の4種類に分けられます。

直階段は、まっすぐで折り返しのない階段で、一般住宅で最も使用されています。
省スペースでシンプルなので低予算で作ることも可能です。
また、最近では色々なデザインが出ており、バラエティに富んでいるのも魅力の1つです。
しかし、スペースが十分に確保できず急勾配になってしまったり、デザインにこだわって手すりを忘れてしまったりすることのないよう十分注意しましょう。

かね折れ階段は、L字型に設計されたタイプです。
メリットとしては、転落しても途中の踊り場でストッパーになるので、落下の衝撃が小さく重傷の危険性が低くなります。
踊り場がある分、ある程度広い面積が必要になりますし、費用も直階段より高くなります。
インテリアの一部として見えるデザインもあるので、部屋を広くできない方や階段の存在感を出したくない方はぜひご検討ください。

折り返し階段は、U字型に設計されたタイプです。
踊り場があるので、かね折れ階段と同様に転落による重傷のリスクを軽減できますが、かね折れ階段よりも広い面積の踊り場が必要になります。
直階段よりも同じ高さでのステップ数が多くなるので、勾配が緩くステップの幅も確保できるので安全面を重視したい方にお勧めです。

らせん階段は、ステップがらせん状になっているタイプです。
らせん階段は、室内におしゃれで高級感のある雰囲気を作り出します。
また、他の階段よりもコンパクトになる場合も多く、階段に面積を取られたくないという方にお勧めです。
しかし、複雑な形なので費用が高くなりますし、ステップのスペースが中心に近いほど狭くなるので注意しましょう。

□階段を設計する時の注意点とは?

階段は転倒や転落などの事故が多発する場所です。
特に小さなお子さんやご年配の方と一緒に生活する場合、階段の安全性は特に重要になります。

階段の安全性において必要不可欠なのが、手すりと踊り場です。
階段の手すりは、2000年の建築基準法改正により、高さ1メートルを超える階段に手すりの設置が義務付けられました。
しかし、2000年以前に建てられた住宅には、まだ手すりのない階段もあるので、手すりの有無を確認しておきましょう。
また、踊り場は転落時の重症の危険性を軽減します。

階段の間取りは、家族の生活スタイルなどを考慮して決めることが重要です。
最近は、リビング階段が主流になっています。
同時に階段のデザインの幅も広がっており、踏み板と踏み板との間の蹴込み板がないタイプや、横の壁を取り除いて手すりのみを設置したタイプが人気です。
機能面では、階段下の空間を収納スペースにしたり、リビング階段の階段下にテレビ台を設置したりされる方が増えています。

□まとめ

今回は、階段の設計時に役立つ情報をご紹介しました。
注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてください。
マイホームに関するお悩みをお抱えの方は、お気軽にご相談ください。

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