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ドッグランは自宅でも造れる!ポイントを解説します!

2022.12.17

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敷居が高く思われがちなドッグランですが、ご自宅でも造れることをご存知でしょうか。
特に広い土地や庭をお持ちの方なら、広さを生かしたドッグランを造れます。
今回は、自宅でドッグランを設置するメリットや、自宅でドッグランを造る際に覚えておくべきポイントについて解説します。

□ドッグランを自宅に造るメリットを解説します!

犬は人間に比べて必要な運動量が多く、走ることが大好きな生き物です。
1日に1回から2回の散歩が必要なことからも、その運動量が分かりますね。
特に広い場所を走ることが好きなので、広い土地を生かしたドッグランは、犬にとって最高の場所と言えます。

一方で、頻繁に散歩に行けない方や、近くに無料のドッグランがない方も多いでしょう。
有料の施設の場合は、利用料が日々の負担になってしまいます。

ドッグランのメリットは、私たちに負担をかけることなく、犬が思う存分に運動できることです。
ドッグランまで移動する手間や施設利用料などの負担は、自宅のドッグランでは一切かかりません。
また、お散歩のために着替える必要もないため、私たちがお風呂に入る時間も気にする必要がありません。

初期投資はかかってしまいますが、長期的に考えると良い選択ではないでしょうか。
特に、毎日散歩に連れて行くのが難しい方にお勧めです。

□自宅にドッグランを造る際に覚えておくべきことを解説します!

ドッグランに必要な設備は、3つあります。
1つ目は、フェンスです。
お利口な犬であっても、走り回ってはしゃいでいるうちに、外に飛び出してしまう場合があります。
ドッグランで自由に遊ばせるなら、必ずフェンスを設けましょう。

しかし、飛び越えられる高さのフェンスでは意味がありません。
愛犬に必要なフェンスの高さを事前に調べましょう。

2つ目は、扉です。
周囲をフェンスで囲うため、出入りのためのフェンスが必要です。
フェンスを設けるポイントは、犬が抜け出せない構造にすることです。
内側から開けられてしまう場合があるので、対策しましょう。

3つ目は、舗装材です。
犬が走り回る場所ですから、足に負担がかかるような硬い素材や、滑りやすい素材は怪我のもとになってしまいます。
天然芝や人工芝など、足への負担が少ない舗装材がおすすめです。

□まとめ

今回は、ドッグランを自宅に造るメリットや、自宅で造る場合のポイントについて解説しました。
ドッグランを造る際に最も大切なのは、犬が自ら出ていけないようにすることです。
自由に遊ばせてあげる場所ですが、私たちが管理できるようにしておきましょう。

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