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家にドッグランを設けたい方必見!実際の事例を紹介します!

2022.12.21

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ドッグランを設けるには広い土地が必要ですから、設置をためらう人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ドッグランのある家が具体的に犬にとって何が良いのか解説し、実際に取り入れているご家庭の例を紹介します。
マイホームにドッグランを取り入れるきっかけになれば幸いです。

□ドッグランのある家メリットを解説します!

ドッグランのメリットは、主に3つあります。
1つ目は、運動不足になりにくいことです。
室内の動線を工夫してある程度の運動不足は解消できますが、散歩の頻度が少ないとどうしても運動不足になってしまいます。
犬は人よりも運動量の多い生き物ですから、思い切り遊ばせるにはドッグランが最適でしょう。

2つ目は、怪我の心配なく運動できることです。
室内の床は硬くて滑りやすいため、室内ではしゃぐと怪我をしてしまう場合があります。
特に小型犬の場合は脱臼しやすく、室内で遊ばせる時には注意しましょう。
一方でドッグランの地面は柔らかく滑りにくいため、安心して遊ばせられます。

3つ目は、庭が綺麗になることです。
通常、庭には芝生を敷いたり木や草花を植えたりと、様々な植物を植えることになります。
ドッグランでは犬の危険を考えるため、基本的にこれらの植物は植えません。

庭に草木を植えなければ、雑草が生えることもなく、綺麗でスッキリした状態が長持ちします。
庭の手入れが面倒な方にとっては、一石二鳥ではないでしょうか。

□ドッグランのある家の事例を解説します!

ひとえにドッグランと言っても、玄関から繋がっているタイプやリビングから直接行き来できるタイプなど様々です。
工夫されているものだと、オープンテラスを兼ねたドッグランがあります。
こちらのご家庭では、リビングとドッグランの間にウッドデッキを設けることで、愛犬が遊ぶ様子を眺めながらくつろげるオープンテラスを実現しています。
ドッグランを造れる広さのある庭ですから、開放感も抜群の庭になるでしょう。

次に、リビングとドッグランの間にステップを設けた例です。
ステップがあることで、犬がリビングとドッグランを行き来しやすくなります。
愛犬が外へとはしゃいで飛び出していく様子が見られるため、おすすめです。

□まとめ

今回は、家にドッグランを設けたい方に向けて、ドッグランのある家のメリットや実例を紹介しました。
ドッグランは犬だけでなく、私たちにとってもメリットのあるものだとお分かりいただけましたか。
この記事がお役に立てますと幸いです。

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