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新築を考えの方へ!掃除が作りやすい部屋の特徴と作り方をご紹介いたします!

2022.03.27

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掃除しやすい部屋づくりをしたくても、やり方が分からない方は多いですよね。
そこで今回は、そのようなお悩みをお持ちの方に向けて、掃除しやすい部屋の特徴と作り方を紹介します。
ストレスなく掃除ができる部屋づくりをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

□掃除がしやすい部屋の特徴とは?

ここでは、掃除がしやすい部屋の特徴を3つ紹介します。

1つ目は、動線を意識して家具やものが配置されていることです。
家具や家電を配置する際には、移動しやすい動線を確保する事が大切です。
部屋の中央を開けると掃除機やクリーナーをかけやすいです。

2つ目は、床や机、棚の上に最低限しか荷物が置かれてないことです。
床やデスク、棚の「面」の上に物が少ないと掃除しやすくなります。
書類や文具が放置されていると拭き掃除がしにくくなるので、ボックスやトレーにまとめるようにするといいでしょう。

3つ目は、配線が床を占領していないことです。
あちこちにコードがあると掃除機をかける時などに引っかかるため、かなりのストレスとなります。
電源コードを壁にかけて浮かせる、ケースに配線をまとめるなどの工夫をするのがおすすめです。
そうすることで、配線が床を占領せず掃除がしやすくなります。

□掃除がしやすい部屋の作り方とは?

掃除がしやすい部屋の作り方について4つのポイントを紹介します。
是非参考にしてみてください。

1つ目は、収納で床から物を無くすことです。
床から物を無くすのに有効なのは、徹底的に物を収納する事です。
棚や収納ボックスをフル活用して、床に置きがちな物をどんどん収納しましょう。

2つ目は、ラグや絨毯を必要以上に置かない事です。
ラグや絨毯は掃除機がけの手間を増やしてしまうので、必要な場所以外は使用しないようにしましょう。

3つ目は、キャスター付きの家具を導入する事です。
キャスター付きの家具は掃除機をかける際に便利なので、ぜひお試しください。

4つ目は、配線は一箇所にまとめる事です。
ごちゃごちゃしたコード類は掃除の大敵です。
充電コードなどは結束バンドで1つにまとめるか、配線コード用のボックスを導入してまとめるのがおすすめです。
配線自体を隠してしまえば、ホコリの掃除も楽に行えます。

□まとめ

この記事では、掃除しやすい部屋づくりのポイントを紹介しました。
掃除は毎日行うもので、ストレスなく進められるような工夫をすることが肝心です。
今回紹介した例を参考に、掃除しやすい部屋づくりをしてみてくださいね。
新築をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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