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注文住宅でおすすめの間取りについて紹介します!

2022.10.13

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注文住宅の家づくりでは、間取りが最も重要な要素と言っても過言ではありません。
間取りを工夫して生活を快適にするには、どのようなことを意識すると良いのでしょうか。
今回は、注文住宅でおすすめの間取りについて紹介します。

□間取りの重要性とは

間取りは、生活の快適さを決める動線に直結する要素です。
この動線とは、家の中における人の動きを表した線のことです。
欠点のない間取りに見えても、動線が上手く確保できていないと家事の効率や移動しやすさが悪くなり、不便な家になる可能性があります。

逆に、動線の確保が上手くいくと、掃除や洗濯などの家事効率がアップしたり、部屋間の移動が楽になったり、来客時も他の家族が気にせずに生活できたりといったメリットが期待できます。

間取りを考える際には、3つの重要な動線があります。

1つ目は、家事動線です。
家事動線は、その名の通り、洗濯や料理、掃除などの家事に関する動線です。
家事動線を確保することで移動が最短距離になるため、効率的な家事が可能になります。

2つ目は、生活動線です。
生活動線は、家の中で生活している際に動き回るルートのことです。
キッチンにある冷蔵庫やトイレ、寝室に行くなどの日常生活に関する動線となっています。
間取りだけではなく、家具の配置によっても改善できます。

3つ目は、来客動線です。
来客動線は、来客が使う動線のことです。
来客があった際には、家族の生活スペースや洗濯スペースなど見えると恥ずかしい部分が目に入らないのが理想です。
生活している人とは別の視点で考える必要がある動線と言えます。

□おすすめの間取りについて

1つ目は、対面型キッチンです。
対面型キッチンは、キッチンと部屋の空間が向き合っている形のキッチンです。
テレビを見たり、リビングにいる子供の様子を確認したり、家族とコミュニケーションを取りながらの料理が可能になります。
配膳の動線を考慮すると、ダイニングテーブルとキッチンを横並びにする方法が人気です。

2つ目は、ウォークインクローゼットです。
歩いて入る形のクローゼットがウォークインクローゼットです。
どの部屋にどのくらいの収納量が必要か検討することがポイントです。

3つ目は、ロフト・屋根裏です。
ロフトや屋根裏は広いスペースを確保でき、普段部屋に必要のない季節ものを収納しておくスペースとして活用できるでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅でおすすめの間取りについて紹介しました。
生活の快適さを向上させるためには、動線の確保が大切です。
3種類の動線を確保したり、今回紹介したおすすめの間取りを活用したりすることで、快適な生活を実現できるでしょう。

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