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100坪の家は間取りが重要!事例を交え注意点を解説します!

2021.04.02

100坪の敷地に大きな家を建てたい!と検討している方。

これからつくる夢のマイホーム
・広い土地にゆったりとした家を建てたい。
・せっかく家を建てるなた庭をつくって、遊べる場所をつくって。。
など、たくさん想いが広がりますよね。

特に、住まいの発見館のある千葉県外房エリア・九十九里周辺は都会に比べると土地の価格が安く広い敷地に家を建てる方も少なくありません。

実際に家を建てる際には、間取りがとても重要です。
特に『100坪の土地』であっても、敷地の大きさ目一杯に家を建てられるわけではないです。

そこで、100坪を超えるような広い土地に家を建てる時に、注意するポイントやどれくらいの大きさで家が建てられるか解説していきます!
ぜひ参考にしてください。

100坪の家の注意点

100坪の家と聞いてどのようなイメージを持ちますか?

広い敷地に建つ家の多くは生活動線が楽な『平屋』を選ばれます。
一般的に、平屋の延床面積は『30〜40坪』程です。

仮に、100坪の敷地に40坪の平屋を建てた場合、残りの60坪が庭などの敷地になります。
実際に100坪の敷地に建つ家をいくつか紹介します。

紹介した写真は、住まいの発見館で施工した家の一部ですが、このように広い敷地にどっしりと佇む家が完成します。

これは素敵な住まいだと思うのですが、『もっと建物を広く出来ないの?』という疑問を持たれた方もおられるかもしれません。

実は、これには、『建ぺい率』や『容積率』といった建物を建てる上での基準が定められていることが関係してきます。

『建ぺい率』とは建物を建てることが出来る面積

100坪の敷地になると、かなり広い土地で贅沢に空間を使えます。
しかし、『敷地の中に建物を建てることが出来る面積』は法律で決められていて、その割合を『建ぺい率』と言います。

建ぺい率と聞いても何かわからない方も多くいらっしゃるでしょう。
これは都市計画法ならびに建築基準法で定められている建築制限の一つです。

建物を真上から見た際の面積を建築面積と呼び、敷地全体の面積を敷地面積と言うのですが、その2つの面積の割合の上限を決めているものです。

例えば、
・建ぺい率が60%の場合、100坪の敷地のうち60坪までは建物を建てて良い
・建ぺい率が30%の場合、100坪の敷地のうち30坪までは建物を建てて良い
ということになります。

建ぺい率は、家を建てる土地によって変わるため、土地を選ぶ際には必ず気にするようにしてください。

注意点として、『屋根付きのカーポート』を屋外につける場合、それも『建築面積』に含まれます。
屋外の敷地に屋根付きの駐車場をつける場合は、それも含めての面積になるため建物を建てる場合には注意してください。

↑このような屋根付きのカーポートも建築面積に含まれます。

『容積率』は床面積の合計から算出する

建ぺい率と同じような言葉に『容積率』と呼ばれる建築制限があります。
容積率は『建物の床面積の合計』と『敷地面積』との割合上限を示したものです。
延床面積を敷地面積で割ってパーセントで表します。

容積率は150パーセントや200パーセントが住宅地としては一般的ですが、地域によっては50パーセントや60パーセントなどもあります。

例えば、
・敷地面積:100坪
・容積率:150パーセント
・建ぺい率:60パーセント
という土地の場合、
・建築面積:60坪
・延床面積:150坪
という計算になります。

100坪の家の間取りを考える

家づくりを進める時には、ここまでで解説した『建ぺい率』や『容積率』を踏まえて間取りを考えていきます。

先に挙げたケースの場合
・敷地面積:100坪
・容積率:150パーセント
・建ぺい率:60パーセント
という土地に平屋を建てる場合、『60坪の家』になるという計算です。(平屋なので、延床面積=敷地面積として計算しています。)
この中で間取りを考える必要があります。

60坪の家になると、一般的に世帯人数が7人で快適に住める広さと言われているため、間取りも広く贅沢に取ることが可能です。
広めのリビングやキッチン、洗面所の他にも個室を設けるスペースも十分にあるでしょう。

広い空間を活用した間取りの例

↑平屋ならではの高い天井に広いリビング
吹き抜けに2階を作りキッズルームやワークルームとして使うことも可能

↑玄関の空間を広くとることも広い敷地があれば可能に。
アウトドアグッズを置いたり、中庭へつながる動線を設けたり、使い方が広がる。

↑平屋に中庭をつくり、空間を確保した間取り。
採光とプラベートな空間をつくりつつ、プライバシーも確保できている。

まとめ

100坪の家はとても大きいものを想像しますが、建ぺい率や容積率によっては想像と違う場合も出る可能性があるため注意が必要です。
家を建てようと検討している地域の行政で上限を事前に確認しておきましょう。

実際に間取りや建築の相談を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
千葉県東金市に公開しているモデルハウスは平屋のリゾート暮らしをテーマにしているため、家づくりの参考になること多いと思います!

こちらのページも是非ご覧ください。

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