「住まいに関する幅広い情報を提案できることが強みです。」賃貸・不動産事業部の若海 浩一丸へインタビュー
スタッフ2018.05.19
住まいの発見館で働くスタッフを広報部が取材していくこの企画。
今回紹介するのは賃貸・不動産担当の若海 浩一丸さんです。
賃貸や中古住宅から新築住宅まで幅広く手がける住まいの発見館で持ち前の明るいキャラクターでムードメーカとして社内を盛り上げているのが若海さん。
賃貸・不動産の担当として注文住宅とは違った視点で発見館の魅力をお客様に伝えてくれています。
住まいの発見館の家づくりについて話を聞いていきました。
幅広い選択肢と情報を提供できることが発見館の強みです
–発見館に入社して何年ですか?
若海:13年目です。
発見館での仕事内容は不動産と賃貸業務の仕事をしています。
–発見館の強みはどこだと思いますか?
若海:新築のマイホームを希望される方には注文住宅。
少し前の段階の方には中古住宅や賃貸住宅。
土地から一緒に探して欲しいという方には土地のご提案。
これらの全てを1つの会社で行えるので、住まいに関する幅広い情報とご提案ができることが強みです。
–若海さんの仕事へのこだわりは?
若海:自分が建てた場合、借りた場合に、この物件を選んで後悔することはないか?を考えることを心がけています。
賃貸住宅だと様々な家があるので、物件を見たり周っている時に「もし、自分が家を借りるならこうする」「こうした方が良い」など思うことや気づきを伝えていくようにしてます。
売りたいというこちらからの一方的なメッセージだけでなく、お客さんに立場と目線で接することを心がけています。
そうすることで、結果的にその場ですぐ契約にはならなかったとしても安心してもらえますし、信頼してもらえると思うんですよね。
当社の場合、賃貸から注文住宅へと移る方もおられるので、長い目でみて信頼関係を築いていくことが重要かと考えています。
–お客様へのメッセージ
若海:中古住宅や賃貸にお住まいになられているお客様がマイホームを検討される時にも私たちが引き続き担当することができるので、ワンストップで全て実現できます。
他社さんは、賃貸専門、建売専門、注文住宅専門という会社が多い中、当社は賃貸、土地、住宅と全てをこなすことが可能です。まずは、お気軽に相談して下さい。幅広い情報の中から、きっとヒントになるものをお渡しできると思います。
「最高のサービスを提供できる家づくりのパートナーでありたい」小川専務へインタビュー
スタッフ2018.05.19
住まいの発見館で働くスタッフを広報部が取材していくこの企画。
今回紹介するのは専務取締役の小川 晴功さんです
不動産事業を担うために16年前に入社した小川さん。これからの住まいの発見館の成長を支える重要な役割を担っている一人です。
住まいの発見館の家づくりについて話を聞いていきました。
創業から40年以上一つの地域に密着してきたことが大きな強み
–住まいの発見館の家づくりについて教えてください。
小川:地域密着で家づくりをしている会社です。創業から40年経ちますが、地域に根付き、お客様とともに大きくなっている会社であることが特徴ですね。
自社で、土地の開発・造成までを行い分譲地をつくる。分譲地は「コンセプトや街並み」を考えながら家づくりをしていく。ただ、一軒の家を建てるのではなく、地域づくりや街並みにまでこだわり、住宅を建てています。
発見館のお客様には「いい家を建てたい」「いい暮らしを送りたい」という人が多く、その期待に応えられるよう、いい環境で長く住み続けてもらえる家づくりをしています。
–住まいの発見館の強みや特徴は?
小川:会社の特徴として非常に社員を大事にしている点があると思うんです。中途で入ってきた人でも10年以上働き続けている人がほとんどで、途中で辞める人はあまりいません。
その分、会社の方針や家づくりについて深く理解しているスタッフが多いですし経験値も豊富です。
家づくりが好きな社員ばかりで、発見館の家づくりにこだわりと誇りを持って仕事をしています。それが結果的により良いサービスへと繋がっているのではないかと思います。
社員を大切にできない会社は、お客様も大切にできませんよね。だから発見館では社員も家づくりに喜びを感じられるよう、それぞれの価値観を大切にしています。
–お客様から聞く声で嬉しかったエピソードはありますか?
小川:友人や家族など身近な人が発見館で家を建てて喜んでもらえた時は嬉しかったですね。
「発見館にお願いして良かったよ!」と直接の声を頂けると何にも変えがたい喜びがあります。
住宅って生活の大きな部分を占めるじゃないですか?
その分、期待も大きくなりますし、完成した家がお客様の予想以上で、「お願いして良かった」「発見館で建て良かった」といってもらえることはすごく嬉しいですね。
発見館に頼んでよかった!と言われるように最高のサービスを追求したい
–これからの目標は?
小川:会社は、創業から40年を超えましたが、今後も50年、100年と末長く地域に愛される会社でありたいです。
地域の人に感謝され、地域に溶け込んだ会社であり続けたいと思っています。
家を建てて終わりではなく、発見館で家を建てた人の生活を支えていける会社。地域の発展に寄与できる会社であることを追求していきます。
–お客様へのメッセージ
小川:家を建てることは、ほとんどの人にとって一生に一度の体験です。どこに頼めばいいのか、何からはじめたらいいか不安に思うこともありますよね。
私たちは家を「売っている」訳ではありません。お客様が家を建てた先にどのような暮らしを送りたいのか考え、それをどうすれば実現できるのか一緒に考えるパートナーであるべきだと思っています。
発見館に頼んで良かった!と最高の満足をしてもらえるように、これからもより良いサービスを追求していきたいと思います。
平屋に出る匠の技。住まいの発見館こだわりの家づくり
レンガの家2018.05.08
家づくりをしていると、「これまでに無い住宅をつくりたい」「去年の家づくりを超えたい」という想いが年々強くなってきます。
これまで作ってきた自分達の家を自分たちが超えていけるような家づくりを追求する。この繰り返しが進化と成長に繋がります。
2018年4月に千葉県東金市にモデルハウスをオープンしましたが、この家はまさに、住まいの発見館の家づくりの新しい進化の形の一つです。
平屋ではありますが、家の性能や設計、デザインなど全てがこれまでとは違う新しい家づくりを目指しました。
平屋に出る匠の技
今回の家は平屋住宅です。
例えば、窓を壁一面にとるという斬新な設計に挑戦しました。
窓は家の顔であり、窓の位置で雰囲気が決まると言っても過言ではありません。
また、一般的に窓を大きく多くすると断熱性能が下がるとも言われています。窓が一番熱の伝わりを大きくするため、温度環境に変化が生まれやすくなるからです。そのため、家の性能を保つことと窓にこだわることを両立させることは難しいとも言われます。
窓を1つつける時もただ、無造作につけている訳ではありません。人目につく外観。外から見たときに、どのような家に見えるのかは非常に大切です。一番バランスがとれてる設計はどのような窓の配置かを考えて、窓の位置も決めていきます。
今回の設計も、窓の見せ方は大きな挑戦でした。
家の中からウッドデッキに繋がる窓と、家の外を見通す窓。同じ位置からみても2つの世界観があります。
家の正面は天然木、赤の玄関ドア、レンガの壁をバランスよく配置しました。
室内にはロフト式の中二階を設けています。壁にはアクセントになるボルダリング施設をつくり、子どもが家の中でも遊べるような設計にしました。
天井も床と同じ天然木の板。壁は珪藻土です。
ライフスタイルの変化に合わせて間取りを変えられるようにしています。
例えば上記の写真だと、吹き抜けスペースに今は何も置いていませんが、建具を入れることも可能です。
将来的に子どもが大きくなり、自分の部屋が必要になった場合やベッドルームなどを増やしたい場合には仕切りをつくり部屋を追加することができます。
収納で困ることが多いですが、デッドスペースをうまく活用することでスペースをつくることができました。
子どもが小さいうちはキッズルームとして使い、キッズルームが不要になれば収納スペースに変えることができます。
この他にも2部屋分のスペースをとった部屋があるので家族構成やライフスタイルに合わせて家の使い方を変えていくことが可能です。
若い人にも受け入れられて、年をとっても受け入れられる家。そのような住まいづくりを目指し設計をおこなっています。
光熱費が実質0円の家
今回のモデルハウスは国が推奨する最新のゼロエネルギー住宅(ZEH住宅)です。
屋根や壁、床に使う断熱材も性能が高いものを使用しているため、わずかなエネルギーで快適な温度を家が保ってくれます。
さらに太陽光発電システムの発電エネルギーにより、年間の光熱費にかかるコストが実質0円となり毎月の暮らしにかかるコストを抑えることができます。長く快適に暮らす生活を考えるとすごくお得です。
100年残る家を目指して
私たちが建てた家は街に残り続けます。
そうなったときに長く街に溶け込んだ家でほしい。もしも、100年続くのであれば、100年後の家も今と変わらないぐらい快適に住める家であってほしいです。
いい家を判断するのは、建て主さんだけではありません。
地域の人や周囲の環境が全て整い、初めて「いい家」となります。
日本の住宅の多くは、20年30年と住み続けた自分の家が古くなると、家の老朽化を原因にして新築の建て替えを考えます。
家が古くなったから建て替えるのではなく、今、自分が住んでいる家を孫の世代に引き継いでいきたくなるような、100年経ってもそのまま残り続ける家が本当のいい家ではないでしょうか。
紹介した東金のモデルハウスでは我々の考える家づくりを形にした設計と技術を体験していただけますので、もし、ご興味を持たれている方はお気軽にご来場ください。
「人と人が繋がり続ける会社でありたい」ソーラー事業部 野平設計へのインタビュー
スタッフ2018.05.08
住まいの発見館で働くスタッフを広報部が取材していくこの企画。
今回紹介するのはソーラー事業部の野平 治司さんです。
野平さんが入社したのは、今から30年以上前。当時は注文住宅が主流ではなかった時代でした。そんな時代に、「高性能な住宅を建てたい」との想いから住まいの発見館に入社。今、住まいの発見館が建てている家の基盤を築きあげたのが野平さんです。
住まいの発見館の家づくりについて話を聞いていきました。
住まいの発見館の家づくりは20年前から研究を続け今でも進化を続ける高性能住宅
–入社したきっかけを教えてください。
野平:30年以上前になります。建築の仕事がやりたくて転職してきました。
–30年前と今の家づくりはどのように変わりましたか?
野平:根本的なところは変わっていないんですよ。
もともと、「普通の家には住みたくない」と想いが強く、昔から高性能住宅に興味を持っていました。
マイホームを建てたのが20年前ですが、当時は建売の住宅がほとんどで、今のような注文住宅でこだわりの家を建てることは一般的ではなかった時代です。
そんな時代に自分の家を徹底的にこだわってつくりました。今、振り返ってみると当時「こだわりの家を建てる」と選択したことは決して間違っていなかったと確信しています。
人と人が繋がり続ける会社でありたい
–今の家づくりの基礎をつくられたのが野平さんだったのですか?
野平:20年前はほとんどが建売の時代です。こだわりの家をつくることに反対意見も多かったのですが、「やらないと始まらない!」とスタートさせました。
耐震性能についても当時の建築でかなり精度の高いものができています。
3.11東日本大震災の実体験なのですが、20年以上前に建てた自分の家が震度6弱の揺れでビクともしなかったんですよ。
物置に置いていた小さなテレビが落ちたくらいで、引き出しからものが出たり、窓が割れたり、机が動いたりは一切ありませんでした。当時、いい住宅を建てるためにこだわった設計や構造がしっかりしていた結果で、20年たった今、間違っていなかったと証明されたんです。
その技術は今の家づくりにも受け継がれているので、やはり、間違っていなかったと確信に変わりましたね。
–次の10年、20年はどのような家づくりを目指しますか?
野平:「こだわり」も究極に研ぎ澄まされてきているとは思いますが、コスト面やアフターサービスなどを追求していきたいですね。
–お客様へのメッセージ
野平:私たちは、お客様との繋がりやお客様同士の繋がりを大切にしています。
街であったらお互い名前がわかって、気軽に挨拶ができるような人と人の繋がりをつくっていける会社でありたいと思っています。
「高性能で住みやすい。ここで建ててよかったと思います。」設計アシスタント加瀬彩乃へインタビュー
スタッフ2018.05.08
住まいの発見館で働くスタッフを広報部が取材していくこの企画。
今回紹介するのは設計アシスタントの加瀬彩乃さんです。
自分の家も住まいの発見館で建てた加瀬さん。お客さんの目線にたち客観的に発見館を評価してもらうと「住みやすく、かなり性能がいい家だと思います」と話されていました。
アシスタントとして幅広い業務関わる加瀬さんだからこそ見える、発見館での家づくりの魅力や特徴についてインタビューをおこない話を聞いていきました。
高性能で住みやすい。ここで建ててよかったと思います。
–発見館での仕事と経歴を教えてください。
加瀬:出産や子育てで離れていた時期はあったのですが、入社から12年が経ちました。
–今の仕事は?
加瀬:設計アシスタントという肩書きで、設計をはじめ社員みなさんの業務のアシスタントをしています。
受付、アルバム作成、図面作成、施工事例の更新、イベントの準備など幅広く仕事をしています。
–発見館の強みや特徴はどこだと思いますか?
加瀬:私自身の家を発見館で建てたのですが、性能や住みやすさは本当にいいと思います。
社員だからいうわけではなく、一人のお客さんとして客観的に自分の家をみても評価が高い住宅です。
私の家も毎年点検に周ってくださいますし、何か悪いところや気になるところがあればすぐに対応してもらえます。安心ですね。
–発見館で家を建ててよかったと思うところは?
加瀬:自然素材を使っているので、子どもが赤ちゃんの時でも体に害がないので安心でした。
小さい時に家のあちこちを舐めちゃっても平気ですので。
ここで仕事を初めてから結婚するまでずっと「発見館で家を建てたいな」と思っていたので夢が叶い、いい家を建ててもらって嬉しいです。
–お客様へのメッセージ
加瀬:私自身感じることですが、家族のために健康的な家に住んでほしいなと思います。
発見館の家づくりは常に進化しているので、これから家を建てる人は羨ましいなと思うこともあるぐらいです。
5年前と比べるとデザインにしても性能にしてもより良いものを追求していますし、どんどん良くなっています。
日々、建築や設計をより良くするためにはどうしたらいいかを考えていますので、安心してご相談いただければと思います。
「アフターメンテナンスで困ったことがあれば頼ってください」定期点検担当の山田 清市へインタビュー
スタッフ2018.05.08
住まいの発見館で働くスタッフを広報部が取材していくこの企画。
今回紹介するのはリフォーム・点検担当の山田 清市さんです。
住まいの発見館が力を入れている取り組みに20年間の定期点検があります。この点検を担当しているのが山田さんです。
住まいの発見館の家づくりについて話を聞いていきました。
「毎年来てくれることが安心」とお声をいただきます。
–今の仕事を教えてください。
山田:大工や現場監督として働いてた知識と入社33年の経験を活かし、新築ご入居後の定期点検を一軒一軒、行っています。
–点検の中で印象に残ってるお客様からの声などはありますか?
山田:住宅会社の中には、家を建ててそのまま。アフターメンテナンスはなくやりっぱなしという会社もある中で、毎年点検をしていることに価値を感じていただけて、ありがとうございますと声をいただけた時は嬉しいです。
–山田さんの家づくりへのこだわりは?
山田:私が若い頃の家づくりは質よりも量の時代でした。それが、今では一軒に対しこだわりを強く持ち、性能の高い家をつくることを目指しています。その差はすごいです。
例えば空間の活用の仕方。同じ面積の家でも今と昔では今の方が圧倒的にすぐれています。
それは、昔、自分たちが専門誌でみていた憧れの家を超えるレベルです。そんな家づくりをしているので、建てた家に自信を持てる。一軒一軒、設計もコンセプトも全然違うことがこだわりです。
ただ、点検に関しては、一軒一軒見るところが違うので大変なのですが。笑
—発見館の強みは?
山田:地元での実績もあり、土地の相談から家が建てられ、さらに20年間の無料点検の実施やリフォームの相談まで末長くお客様の住まいと暮らしを守ることができるという面では、この地域でNo1だと思います。
スタッフ一同、お客さんのために頑張って、長い期間、快適に過ごしていただける耐久性のあるいい家をつくっています。
建てたら終わりではなく、こだわってつくった時の情熱を大切にして、お手入れをしながら素敵な住まいと暮らしのお役に立ち続けていきたいです。
「お客様との対話から全ては始まります。」筒井現場監督へインタビュー
スタッフ2018.05.08
住まいの発見館で働くスタッフを広報部が取材していくこの企画。
今回紹介するのは現場監督の筒井 誠さんです
「お客様との対話をなによりも大切にしています」とインタビューでは話され、家づくりへも強いこだわりと想いを持たれています。
筒井さんに住まいの発見館の家づくりについて話を聞いていきました。
お客様との対話から全ては始まります。
–住まいの発見館にはいって何年たちましたか?
筒井:23年ですね。
–現在の仕事は?
筒井:リフォームや設計、積算、工事管理、発注業務などほぼ全てに携わっています。
–家づくりへのこだわりは?
筒井:素材や工法にこだわった家をフルオーダーで建てることができるのは大きな特徴です。
–家づくりに関わる中で大切にしていること?
筒井:お客様との対話です。まずは、そこから全てが始まると思っています。
お客様が家づくりに対して望んでいることは何なのか。要望と期待にどこまで応えることができるのか。
可能な限りできないことは無くし、どうすれば実現することができるのかを前向きに考えるようにしています。
–印象に残っているエピソードはありますか?
筒井:完成した家をお渡しする際に、お客様が予想していたよりもいい家が建ったと喜んでもらえた時はそれまでの努力が報われた気がします。
お客様が喜んでいる顔を見たときは何よりも嬉しいですね。
–これからの目標は?
筒井:今までやってきたことや培ってきたことをステップアップして変化と進化を続けていきたいと思います。
お客様から「いい会社に頼んだ」と思っていただけるように、我々も職人さんも施工レベルを上げてより良い品質を追求していきたいです。
–お客様へのメッセージ
筒井:OBの皆さんと一緒歩んでいく会社です。
発見館で建てて良かったと納得してもらえるように、今後も末長く皆さんと関わっていきたいと思っています。