「耐震等級は意味がない?」正しい知識で安心の住まいを選ぼう!
その他2023.12.25
□耐震等級は意味がない?基礎知識を学ぼう!
□耐震等級3相当の住宅選びのメリット
□まとめ
新築住宅を考える方必見!オール電化とガス併用のどっちを選ぶ?
その他2023.12.21
□新築住宅ではガスとオール電化どっちがいい?オール電化のメリット
□新築住宅におけるガスのメリット
□まとめ
耐震等級とは?耐震等級相当3のメリットを紹介!
その他2023.12.17
□耐震等級3とは何か?
□耐震等級3のメリット
□まとめ
子どもなし夫婦の家づくり!2人だけの幸せ空間を手に入れるために!
その他2023.12.13
□子どもなし夫婦の家づくりをする際のポイント
□子どもなし夫婦が家づくりするメリット
□まとめ
急に寒くなりましたね…薪ストーブ快適です♪♪
オーナーズコラム 猫と家族と薪ストーブ2023.12.12
こんにちは!
急に寒くなりましたね…
11月前半は薪ストーブや暖房なしでも暖かく過ごせましたが、
後半は薪ストーブ必須でした!!
実家から薪を持ってきたり、
知り合いの方から薪を譲っていただいたり、忙しく過ごしています。
薪ストーブつけると、猫たちも寄ってきます♪
手作りキャットタワーの上でくつろいだり、
ベビーフェンスの上に乗っていたり。
気ままな猫たちです♪
遠赤外線の効果か、体の芯から温まります♪
燃え盛る炎も綺麗ですが、
炉内の温度が一定を超えたときに空気を絞ることで
また違った炎の表情が見れます。
これはゴーストフレームと呼ばれるもので、
ゆらゆら揺らめくとても神秘的な炎です。
炎を見ているだけでも癒やされます!
書いている今は12月の頭ですが、
まだエアコンはつけていません!
薪ストーブをつけると楽しい上に節約にもなります!
平屋なので、家全体も暖まりやすく、寝るときも快適です♪
息子も今のところ体調も崩さず元気に過ごしています。
11月は薪割りをサボってしまっていたので、12月は頑張ります!
大掃除も頑張ります…笑
吹き抜け照明の失敗を防ぐ!失敗例と対策やおすすめ照明を紹介!
その他2023.12.09
□吹き抜け照明の失敗例とその対策
□吹き抜けにおすすめの照明器具4選
□まとめ
子育てと家の広さとは?快適な生活空間を実現するためのポイントを紹介!
その他2023.12.05
□子育て家庭におすすめの家の広さの目安
□子育て家庭に合った間取りの選び方
□まとめ
リビング階段のメリットとデメリットとは?その対策も紹介!
その他2023.12.03
家を建てる、あるいはリノベーションを考える際、空間の有効活用や家族間のコミュニケーションに焦点を当てる方もいらっしゃいます。
特に、リビング階段はその両方を叶える魅力的なオプションとされています。
しかし、その一方で、冷暖房効率やプライバシーといったデメリットも無視できません。
この記事では、リビング階段のメリットとデメリット、そしてその対策について解説します。
◻︎リビング階段のメリットとは?
1.開放感を高める空間設計
リビング階段は、吹き抜けと組み合わせることで、空間に開放感をもたらします。
視界が広がることで、家全体が一体感を持ち、心地よい生活空間を作り出すのです。
吹き抜けがあることで、自然光も多く取り込むことができ、明るいリビングが実現します。
2.家族間のコミュニケーション促進
リビング階段の設置により、家族が1階と2階を行き来する際にリビングを通るため、自然と顔を合わせる機会が増えます。
また、声が届きやすく、家族同士の気配を感じやすい環境が整います。
これにより、家族間のコミュニケーションが自然と増えるでしょう。
3.家族の生活リズムの把握
リビング階段を通ることで、家族の外出・帰宅が一目瞭然となります。
これにより、「いってらっしゃい」「おかえり」といった日常の声掛けが自然と増え、家族の絆を深められます。
4.デザイン性の向上
リビング階段は、そのデザイン性が高く、リビング空間にアクセントを加える要素となります。
踏板や手すりの材質選びによって、さらに個性的な空間を作り出せます。
◻︎リビング階段のデメリットとその対策とは?
1.冷暖房効率の低下
リビング階段の設置により、空間が広がるため冷暖房効率が低下する可能性があります。
特に冬場はこの影響が大きいのです。
・対策
高気密・高断熱の住宅を選ぶことで、この問題を緩和できます。
また、階段下にドアを設置することで、冷暖房効率を向上させる方法もあります。
2.音や匂いの拡散
リビング階段があると、音や匂いが2階まで広がりやすくなります。
・対策
防音の壁やドアを設置することで、この問題を軽減できます。
また、キッチンのレンジフードの集煙性能を高めることで、匂いの拡散を防げるのです。
3.プライバシーの確保が難しい
家族間のコミュニケーションが増える反面、プライバシーが犠牲になる可能性があります。
・対策
間取りを工夫することで、この問題を解消できます。
例えば、2階にも洗面台やトイレを設置することで、来客時にも気を使わなくて済むようになります。
◻︎まとめ
リビング階段は、家族の絆を深める素晴らしいオプションでありながら、冷暖房効率やプライバシーといったデメリットも存在します。
しかし、それらのデメリットに対する対策をしっかりと行えば、より快適な生活空間を実現できるでしょう。
リビング階段の設置を考える際は、この記事を参考に、快適な住空間を作りましょう。
スタイリッシュな家づくりのポイントとは?外観から内装まで解説!
その他2023.11.29
デザインやスタイルに敏感な人々にとって、家はただの居住空間ではありません。
それは、自分自身の価値観やセンスが反映される、1種のアート作品でもあります。
この記事では、そんな人々が求めるスタイリッシュな家づくりのヒントを多角的に探求し、具体的なデザインの例を通じて、理想とする家づくりのビジョンを明確にする手助けをします。
◻︎スタイリッシュな家の外観デザインの秘訣
1.機能美を追求する
外観デザインの魅力は、各部位の「機能美」によって高まります。
開口部は広く設け、不要な面はシンプルに整えることで、外観がすっきりと見えます。
軒を出す場合は長く出し、不要な面は軒ゼロにするなど、各部位の役割を明確にすることが重要です。
2.目立たせない工夫
家のデザインを邪魔するような要素、例えば雨どいや室外機の配管は、目立たないように工夫が必要です。
外壁を少し凹ませることで、これらの要素を目立たせないようにする方法もあります。
3.外壁の色選び
外壁の色は、黒やグレーと白のモノトーンを基本に、2~3色に抑えるとスタイリッシュな印象になります。
それぞれの「箱」を塗り分けることで、外観に凹凸とリズムを生み出します。
4.窓の配置
窓は、内装だけでなく外観にも影響を与えます。
窓を整然と並べて配置することで、外観がスタイリッシュに見えます。
窓枠の色も、壁の色に合わせることで、全体の調和が生まれます。
◻︎スタイリッシュな家の内装と間取りのコツ
1.視線が抜ける空間
間取りは、細かく区切らずに「視線が抜ける空間」を作ることがポイントです。
廊下を作らず、長い距離を見渡せる空間を確保することで、開放感が生まれます。
2.窓の高さ
掃き出し窓は、天井と同じ高さにすることで、一本の横線を減らし、空間が広がります。
これにより、余計なものをそぎ落とし、シンプルな空間が実現します。
3.内装の色選び
内装の色も、外観と同様にモノトーンを基本に、2〜3色に抑えます。
白を基調に、黒を効果的に使うことで、立体感や奥行きが出て、空間が広く見えます。
4.照明の工夫
照明は、「見せる照明」と「見せない照明」をうまく組み合わせることが重要です。
ダイニングにおしゃれなペンダントライトを選んだ場合、他はダウンライトやスポットライトといった機能的な照明を選ぶと、空間がすっきりとまとまります。
◻︎まとめ
スタイリッシュな家づくりは、外観から内装、間取りに至るまで、多くの要素が絡み合っています。
しかし、その全てが1つの美しい調和をなすことで、理想の家が形になります。
この記事が、あなたの家づくりの参考になれば幸いです。
新築で和室はいるか?そのメリットと多様な活用法を解説!
その他2023.11.25
新しい生活の舞台を築く際、多くの人々が日本の伝統や文化に心を寄せます。
特に、和室はその象徴とも言える空間であり、現代の住まいにも多く取り入れられています。
しかし、和室があるかどうか分からない方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事では、和室を設計するにあたっては、そのメリットとデメリット、さらには多様な活用法を紹介します。
◻︎新築で和室がもたらす多面的なメリット
1.汎用性が高い
和室の最大の魅力はその多用途性です。
居間、食事スペース、寝室としても機能するこの空間は、家族のライフスタイルに柔軟に適応します。
座卓と座布団を配置すれば、応接室としても優れた役割を果たします。
その多機能性から、急な来客や家族構成の変化にも対応できるのです。
2.安全性が高い
畳の柔らかさは、特に子育てや高齢者にとって安全な環境を提供します。
多層クッション構造により、転倒時のリスクを大幅に減らします。
この安全性は、お子様が遊ぶ場所や高齢者の居室としても非常に価値があります。
3.リラックス効果
和室の畳やい草には、心地よい香りとリラックス効果があります。
この環境は、子どもの学習スペースとしても有用でしょう。
4.湿度調整能力
畳は湿度調整に優れた素材で作られています。
湿度が高いときには水分を吸収し、低いときには放出するため、室内環境を快適に保ちます。
この機能は、特に日本の高温多湿な気候に適しています。
◻︎和室の多様な活用法!和室はいるかどうか
1.客間としての活用
和室は、訪れるゲストをもてなす場としても優れています。
布団を敷けば、寝室としても使用できるため、多機能な空間として活躍します。
2.高齢者の居室として
和室は、将来的に高齢者が同居する可能性を考慮した場合、非常に適した選択です。
畳の柔らかさと安全性が、高齢者にとって快適な居住環境を作り出します。
3.子どもの遊び場や家事スペース
和室は、お子様が遊ぶ場所や家事をするスペースとしても有用です。
畳の柔らかさは、お子様が安全に遊べる環境を提供します。
また、急な来客時には、ふすまを閉じて見えないようにすることで、プライバシーを保てます。
◻︎まとめ
和室は、その多機能性と安全性、さらにはリラックス効果といった多面的なメリットを持っています。
新築の際に和室を設計することで、これらのメリットを最大限に活かせるのです。
ただし、その活用法は多岐にわたるため、自分たちのライフスタイルに合った方法で和室を取り入れることが重要です。
この記事が、和室の魅力とその活用法についての理解を深める一助となれば幸いです。